才能がないからやる。

今までに書いた記事を読み返したらめちゃめちゃ恥ずかしくなったので全部消しました。若気(2週間前)の至りです。

実はこのブログ、別の名前でやっていたのですが、自分のあだ名に変えてみました。完全匿名でやるよりも、知り合いが読んでいるかもしれないという精神状態で書いた方が緊張感があっていいかなと...。

ブログをはじめたきっかけは星野源さんの『働く男』という本です。源さんは文章がうまい人に憧れていたそうです。源さんは文章の才能が無いと自他ともに認めていました。でも、文章の仕事を続けていくうちに書くことが楽しくなり、今ではエッセイ本を何冊か出版されています。

才能があるからやるのではなく、才能がないからやる、という選択肢があってもいいじゃないか。そう思います。いつか、才能のないものが、面白いものを創り出せたら、そうなったら、才能のない、俺の勝ちだ。(p 19)

僕も文章がうまい人に憧れていますが、昔から書くのが苦手です。夏休みの日記の宿題や読書感想文はいつも後回しにしていました。

だからこそ、みんなに見られている環境で書き続ければ楽しくなるのではと思って始めてみました。(そもそもブログだからもっと気楽にやってもいいかもしれないです。って言うかそもそもこれ読んでる人いるのかな...。)

今はこの通り貧弱な語彙力と表現力を晒すだけのブログになっています。「なんかやってんなぁ」って感じで読んでくれたら嬉しいです。

では。

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