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煮込み自慢でゆで卵を作る

「煮込み自慢」とは?

象印の圧力IHなべです。

「自動圧力IHなべ」煮込み自慢・自動調理鍋|象印

今回使用した機種はEL-MB30型。

電気鍋を使う利点としては、以下のような感じです。

・調理中、そばに付いていなくて良い。

・時間と温度を設定すれば、同じ品質のものが出来あがる。

ゆで卵作りの問題点

卵を茹でるだけの単純な料理ですが、意外と失敗することがあります。

・火が通りすぎて固くなった。

・殻にひびが入って白身が流出した。

・殻がうまく剥けない。

また、お湯を沸かす時間も含めると、単純な料理にもかかわらず、意外と時間がかかるのもネックです。

ゆで卵の作り方を改善する

ゆで卵を短時間で作る方法として、少量の水で蒸し焼きにする、というものがあります。

【時短・節約・キャンプ・災害】5分ゆで卵

煮込み自慢を使用すると、この方法で、もっと安定してゆで卵を作ることができます。

煮込み自慢でゆで卵を作る

まず、鍋に水を150ml入れ、付属の蒸しカゴをセットします。

蒸しカゴの上に平皿を置き、その上に、冷蔵庫から出した卵を置きます。

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一定圧力で7分加熱します。

加熱が終わったらすぐ流水で冷やしましょう。保冷剤を使うと急速に冷やせます。

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殻もきれいに剥けます。

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固いゆで卵が好きな場合は、加熱時間を延ばします。

もっと柔らかくしたい場合、一定圧力では加熱時間を7分未満にすることはできないので、温度調理で100℃に設定して加熱します。

(ただ、温度が低いと殻の離れが悪くなる恐れがあります)

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