GEMs project

4月17日、僕は横須賀で行われたGEMs projectのスタッフだった。
このプロジェクトは一般社団NELDが主催する横須賀の地域アンバサダーを決めるコンテストだ。

一般社団法人NELDは僕が高校生の頃にお世話なった、学生団体NELDが法人化して出来た団体。横須賀の地域活性を目的として活動している。

このプロジェクトのことをブログに書こうと思った理由は、大学生になって一番の刺激をもらえたからだ。
このプロジェクトに関わらせもらって感じたのは純粋な「楽しさ」
の重要性。

大学生になって学生団体、起業、ゼミ、インターンシップ、など色んな部分で経験をさせてもらった。その全てが成長に繋がりそれが楽しかった。
それは成長を実感できるからこその楽しさだ。

でもGEMs projectで感じた「楽しさ」は少し違った。
イベントを運営するスタッフとして活動している一瞬、一瞬が楽しく、イベントを終えた時の達成感は何にも変えられない。
もちろん、今までやってきた活動も楽しくてこの活動でしか得られない楽しさ、達成感はある。

けどイベント運営はこの「楽しさ」と「達成感」のレベル違う。

たった一日の為に何人もの人が何十時間、何百時間と準備し、みんなで最高の一日を作り上げる。クライマックスへのエネルギーの集結の仕方が違うのだ。

今までの活動は定期的、継続的に小さな達成を繰り返す楽しみがあった。
イベントにはその繰り返しの全てが一日に集約されている。
これはやるしかない。こんな楽しく自分自身の刺激になるものをやらずに学生生活を終わらせるわけにはいかない。

大学在学中に100人規模のオフラインイベントをやりたいと思う。
すでに動き出していて、仲間も集めている。
コンセプトも集客も全然考えられてないが、とりあえずやる。

頑張ろう。

この記事を最後まで読んで下さった方ありがとうございます。
もし、僕が企画するイベントに興味がありましたらなんでもいいので連絡下さい。
経験も実力も問いません。ただ「やってみたい」という意思があればお手伝いでも運営スタッフでも、イベントでしか味わえない、「楽しさ」「達成感」を感じましょう!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?