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試しに城メシ

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ご当地の食べ物/ほぼ、早い、ウマい、安い
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2021年12月の記事一覧

【№18 ソーセージ】いつか行きたいドイツ編

ドイツの代表的な料理と言えばコレですね ケチャップはなしで粒マスタードたっぷり付けて食べました 途中からカリカリに焼いたライ麦パンに挟んでサンドウィッチ 想像通りの美味しさでした

いつか行きたいヨーロッパ郷土料理35ヶ国編集中記

❶はじめたきっかけを振り返る そもそもこのシリーズは、ヨーロッパ百名城の紹介していく中で、次第にその国の料理を食べてみたいという趣旨のもとはじめたのがきっかけです ❷調べてみる まずは、ざっと各国を調べてみて、輸入雑貨店、通販でお菓子を取り寄せて味見する程度で考えていました ところが、半分以上の国は輸入雑貨店、通販で簡単には取り寄せできないことが発覚 ❸さらに調べる そこで今度は、レストランを調査 ここは、値は張るが仕方がない しかし、コロナ禍の影響でお店が閉ま

【№17コッグ・トースク】いつか行きたいデンマーク編

茹でた鱈に粒マスタード入りのホワイトソースをかけて食べます 色んな味が重なって一瞬わからなくなる 粒マスタードとホワイトソースの相性、食べる前は興味津々でしたが、今回はお世辞にも良いとは言えませんでした

【№16クネドリーキ】いつか行きたい チェコ編

チェコの伝統的なパン 焼かないで、なんと『茹でる』! 食感は発酵してから茹でるのでフワフワ グラーシュ(牛肉のシチュー)や肉料理に添えられていることが多いそうで、同じくよく添えられるライ麦パンよりライトに食べられます

【№15ムサカ】いつか行きたいセルビア編

挽き肉と野菜を交互に重ねて卵とじにして焼いた料理  ランチに食べることが多いそう 見た目はご覧の通りグラタン   セルビアでは野菜はジャガイモやほうれん草を入れますが、近国のギリシャではズッキーニやナスも入れるとか

【№14ヨータ】いつか行きたいスロベニア編

ザワークラウト(キャベツの酢漬け)、ベーコン等を入れた煮込み料理です 酸味が効いた味で、こってりが多いヨーロッパ料理の中ではかなり異質な存在 冬によく食べる料理だそうですが、夏には冷まして食べることもあるとか

【№13ハルシュキー】いつか行きたい スロバキア編

スロバキアの家庭料理のひとつ ジャガイモをすりおろしたすいとんを牛乳とチーズで煮ました 作り方は間違えているはずなんですが、予想外に美味しかったですキラキラ 余ったポテトサラダを牛乳で煮たら同じような味になるかも

【№12ポルボロン】いつか行きたいスペイン編

アンダルシア地方で生まれたお祝いのお菓子 クリスマスによく食べられるそうです 口の中に入れて崩れないうちに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えることができたら願いが叶うという言い伝えがありますキラキラ #城メシ

【№11ジンジャースナップス】いつか行きたいスウェーデン編

スウェーデンの伝統的なお菓子のひとつ 名前の通り、とてもショウガが効いていて、あとシナモンも入っているかも 後味がほのかにアーモンド なんかおばあちゃん家にありそうなおやつでした