とある出張の翌る日-その4
豊臣秀吉生誕の地 諸説あるものの、ここで暮らしたところではあるらしい 秀吉の死後の1606年に加藤清正が豊国大明神廟堂として創建 現在は跡地は常泉寺となっている 神社仏閣はともかく派手好きな秀吉がなぜ何も建てなかったのかは不思議
豊太閤産湯の井戸 現地の案内板には、ここは清水が途絶えず常に泉が湧き出ることから秀吉が常泉寺と名付けるよう命じたとあった ということは生前に常泉寺はあったということか、謎だ 一時井戸が枯れてしまったものの、平成に入った際、掘りなおして復活させたそう