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ディスカバリーばかり

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2024年4月の記事一覧

あをによし奈良の旅-あれから10日後-

#奈良県あるある 難読と混同、同時で攻めてくる地名 ①橿原(かしはら)/橿原市 ②榛原(は…

城ねこの探訪
6か月前
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あをによし奈良の旅-その17-

清水寺 あれだけ晴れていた天気が着いた途端に曇る 言わずもがな1200年以上も前から存在し、世…

城ねこの探訪
6か月前
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あをによし奈良の旅-その16-

3日目最終日 帰る前に清水寺へ行ってみようと思ったら京都駅前のバスの込みようが凄いので徒…

城ねこの探訪
6か月前
1

あをによし奈良の旅-その15-

吉野山 十津川村を後にして続いて向かったのは千本桜で有名な吉野山 源義経が静御前たちと頼…

城ねこの探訪
6か月前
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あをによし奈良の旅-その14-

黒木御所跡 谷瀬の吊り橋を渡りたかったのは、ここにも行きたかったから 吊り橋渡り口から20…

城ねこの探訪
6か月前
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あをによし奈良の旅-その13-

谷瀬の吊り橋 長さ297.7m、川からの高さ54m 日本最長の生活用鉄線の吊橋 中央部に幅約80cmの…

城ねこの探訪
6か月前

あをによし奈良の旅-その12-

2日目 十津川村 奈良県の最南端に位置する、本州で一番大きく、琵琶湖や東京23区よりも広い村 近鉄大和八木駅前から出ている村を通る八木新宮特急バスは路線バスの距離で日本一 バスに乗って行ってみたかったけど時間の都合で断念 十津川郷道の駅に到着 癖のない柑橘系のじゃばらのジュースと食感の良いゆず味の串こんにゃくで一息 村役場前の高台にある十津川歴史民俗資料館 入り口ある瓦壁にようなもの 見える人には見える斬新な構成 館内は、以下の通り展示 1階→十津川の昔の暮ら

あをによし奈良の旅-その11-

1日目終了 予定では法隆寺も行くつもりだったけれど残念ながら閉館時間に間に合わず 断念して…

城ねこの探訪
6か月前
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あをによし奈良の旅-その10-

東大寺大仏殿(その2) 如意輪観音坐像・左 虚空蔵菩薩坐像・右 大仏の左右には脇侍として安置…

城ねこの探訪
6か月前
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あをによし奈良の旅-その9-

東大寺大仏殿 世界最大級の木造建造物でおおよそ東西57m、南北50m、高さ48m 大仏の鋳造が終…

城ねこの探訪
6か月前
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あをによし奈良の旅-その8-

東大寺 大和西大寺駅から東大寺まで徒歩でやってきたということは、平城京の西の端から東の端…

城ねこの探訪
6か月前
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あをによし奈良の旅-その7-

興福寺 710年、平城遷都の際、 藤原不比等が飛鳥にあった厩坂寺を移築 その際、興福寺に改名…

城ねこの探訪
6か月前
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あをによし奈良の旅-その6-

3時間以上堪能した #世界遺産 平城宮跡を後にして次に向かったのは興福寺 距離は約4km 1時間足…

城ねこの探訪
6か月前
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あをによし奈良の旅-その5-

推定宮内省 天皇家の身の回りに関わる業務を行なったと考えられる建物 奈良時代の間、何度も建て替えられ、都度様変わりした模様 だからか「推定」 現在の復原建物は、奈良時代後半の姿を再現したものだとか 最も大きな建築の「正殿」は、礎石のみの復元留まり 東院庭園 「東宮」あるいは「東院」と呼ばれた平城宮跡東の張り出し部分に位置する庭園 L字型の池を中心に、皇族らが宴会や儀式を行う迎賓館のような役割を果たしていたと考えられ、1998年に復元された