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いろいろ時事ニュースと日記とか

表に出てきた白帽たち?

4月4日にあった呟きなんで、ずっと紹介したかったバイオクランデスティンさん(以後BCさん)の投稿を解説するね。

まず、このツイートを発見したBCさん。

NCSCはNational Counterintelligence and Security Centerの頭文字。

カウンターインテリジェンス(防諜)というのはインテリジェンスつまり諜報活動へ対抗するのもです。CIAの諜報活動というのは敵国のスパイや軍事行動について調査して、大統領へアドバイスするというのが基本です

もちろんアメリカにとって敵国であるロシアや中国も諜報活動をしてくるわけで、それに対して対抗するのがカウンターインテリジェンスとなります。

似たようなものにDIAという防衛省所属のものもあり、こちらも基本同じことをしますが、もっと敵国の軍事作戦に関するものにフォーカスし、大統領に報告する義務はないという違いがあります。

現代の戦争は、戦闘機を飛ばしたり、ミサイル撃ったり、戦車を走らせたりしないことは皆さんもうおわかりですよね?経済とメディア、司法、警察を乗っ取ることで敵国の国民に自ら民主的な手続きで国の防衛の弱体化、モラル・愛国心の低下を狙い骨抜きにすることが主要なテーマです。

なので私の途中で挫折してしまったデボリューションシリーズでもDIAが出てきますね。中国がしかけてきた経済的・政治的な乗っ取り軍事行動に対してDIAがとった究極の防衛策がデボリューションだったわけですね。


バイデンが完全に賄賂漬けで中国の操り人形であることは否定しがたい事実であり、中国政府が望んだからこそアメリカの真面目なリベラルな市民がだれも望んでいないバイデンが無理やりに候補者になったのですね。普通に民意で決めた場合はおそらくバーニー・サンダースが候補者に成っていたと思います。バーニー・サンダースも共産主義者なのでヤヴァイですけども。カマラ・ハリスも最低人気といって差し支えない候補者でした。それが副大統領になるのです。民意なんて置いてけぼりです。

そんな感じに侵食されていく政府、メディア、経済界、司法、教育機関をアメリカのカウンターインテリジェンスを担うNCSCが気づかない訳はないのです。

しかし、だからといって正式にそれを認めるわけにも行かないのはわかりますよね?侵食そのものが戦争行為であるという認識がありながらも反撃が難しいのですね。

グローバル化を旗印にアメリカを乗っ取る勢力は中国が汚れ役を担っていますが、中国一国でやっているわけでもなく、EUやアメリカ国内のグローバル主義者たちが国を超えた連携で、違法スレスレもしくは真っ黒な活動を金と諜報機関をつかったゆすり・脅迫でもってやってくるわけですから、まともなNCSC職員の大部分がそれに気づいていても止められないわけです。

ならば公言したとしてもなんの意味もなく、声を上げた人たちは失脚するだけです。

そうであるならチャンスを待ちながら権力の中心にとどまり続けるのが賢いでしょう。

4chanにQが書き込みし始めたときに一番色めき立った人たちというのはそういうまともな諜報機関で働く職員たちだったのです。

Qも最初の300ドロップくらいは一気に数日で落としましたが、このあたりの書き込みはわかる人にはわかる書き方をして、政府内で機密にアクセスできるような人たちへ何かが始まっているというウインクなのです。

そうやってトランプがのたりくたりとロシア疑惑やウクライナ疑惑をいなしている間に各種政府組織や大企業では辞任が相次ぐわけですね。

最高裁にも判事を2人送り込んだトランプは地裁や仲裁裁判所レベルでも歴史的な勢いで新人を送り込んでいます。

ケタンジ新最高裁判事については、ビル・クリントンが任命したスティーブン・ブライヤー判事が辞めた空席を埋めるもので、リベラル−1+1=0ですし、かなりの晒しに成功してますので、実利は白帽側にあります。

晒しと晒し終わった人の辞任という流れをデボリューションを含めて5年もやってきたわけですね。

米国防諜長官のツイートを見てみましょう。

Protecting an organization is not solely the duty of security personnel; everyone in the organization must play a role. To help public and private-sector organizations guard against foreign intelligence threats, NCSC offers an overview of best practices
組織を守ることは、セキュリティ担当の職員だけの責任ではない。組織に所属するすべての職員の協力が必要なことだ。政府機関や一般企業を外国勢力の諜報機関からの脅威から守るため、防諜省は具体的な対策を紹介します。

というツイート。政府や一般企業が外国勢力から諜報の対象であることをはっきり認めている珍しいツイートです。


ここまでが背景で、それではBCさんの投稿を訳して行きましょう。

The head of US Counterintelligence admitted that nefarious state and non-state actors have infiltrated our biological laboratories and research facilities, amongst many other sectors of every aspect of US infrastructure and government.
米国防諜長官は、米国のインフラと政府のあらゆる側面の他の多くの部門の中で、悪質な国家と非国家のアクターが私たちの生物学的研究所や研究施設に侵入していることを認めました。

Think of the timing. This was released 5 days ago on Twitter and LinkedIn and NOBODY talked about it. It went largely unnoticed.
タイミングを考えてみてください。これは5日前にTwitterとLinkedInで公開され、誰もそれについて話しませんでした。それはほとんど気づかれなかった。

This is right around the time when the connections between Hunter Biden and Rosemont Seneca via Metabiota and the biolabs in Ukraine, etc., were a hot topic on the mainstream. Details emerging from the Hunter Biden laptop and the Russian and Chinese governments.
ちょうどこの頃、ハンター・バイデンがMetabiotaを介してRosemont Seneca、ウクライナのバイオラボなどとつながりがあることが話題になっていました。これらの詳細はハンター・バイデンのラップトップ、ロシア政府と中国政府から明らかにされました。

Now you might think this is a coverup and saving face, now that Hunter got caught, but Counter Intel would NOT use this verbiage if they were trying to COVER UP the infiltration. They wouldn’t even mention it, they would just pretend it doesn’t exist. But our Counter Intel, which falls under DNI, the entity that was overseen by Ratcliffe, chose to lay out the network and call them out instead. If there are good actors in the government, they would be here. And these purported white hats are acting in a way that doesn’t seem to be doing the deep state any favors.
今、ハンターがみんなの目に止まった今、あなたはこれが隠蔽と面目を保つための工作と思うかもしれません。しかし、防諜は、侵食の事実を隠蔽しようとしていた場合、このようなツイートはしなかったでしょう。彼らはそれに言及することさえせず、それが存在しないふりをするだけでよかったのです。しかし、ラトクリフ氏が統括していた組織であるDNIの下にあるわれわれのカウンターインテリジェンスは、侵食してくるネットワークを晒して、名指しすることを選択した。政府にまともな人がいるならば、おそらくカウンターインテリジェンスにいるでしょう。そして、これらの噂されている白い帽子たちは、深い状態では何の作用もないように見える繊細な方法で作戦遂行しています。
This doesn’t appear to be a cover up to me at all. It looks like they are slowly introducing the reality that this whole thing happened. They are laying the groundwork for public exposure. They have to do it in small digestible chunks to “soften the landing” for normies. Because the gravity of this reality is going to smack them like they got hit by a bus.
これは全く私には隠れ蓑には見えない。どうやら彼らは、このすべてが起こったという現実をゆっくりと紹介しているようだ。彼らは一般に知られるための基礎を築いている。普通の人が 「軟着陸する」 ために、消化できる程度に細かく砕く必要があるのだ。この現実の重大さが彼らをバスに轢かれたように打ちのめすからです。

US Counterintelligence is calling out the Deep State crime syndicate. Which they also know to largely include the Bidens, their Commander in Chief, via the information on the laptop proving the connections to these biolabs in Ukraine. And Russia WENT TO WAR over these labs and alleging they had to neutralize US and NATO biological capabilities to protect their citizens because the Pentagon was creating bioweapons in Ukraine. Right after the US NIH just let out a pandemic inducing virus ruining the world…
アメリカの諜報機関はディープステート犯罪組織を非難している。彼らはまた、主にウクライナでこれらのバイオラボとの繋がりを証明するラップトップ上の情報を介して、彼らの最高司令官であるバイデンが関与することを知っています。ロシアはこれらの研究所へ攻め込み、ペンタゴンがウクライナで生物兵器を作っていたので、ロシア市民を守るために米国とNATOの生物学的能力を無力化しなければならなかったと主張した。アメリカ国立衛生研究所NIHが世界を破滅させるウイルスを引き起こすパンデミックを発表した直後...

For those saying “nothing is happening” , you couldn’t be more wrong. This confirms certain factions within our government are admitting we have been infiltrated, why would they do so NOW? Because they know something is coming that they DO NOT want to be associated with. They are separating themselves from the people who are about to go down.
「何も起きていない」 と言う人たちはこれ以上の間違いようがないくらい間違っている。これは、私たちの政府内の特定の派閥が私たちが侵入されたことを認めていることを確認しています。なぜ彼らは今そうするのでしょうか?自分たちが関わりたくない何かがやってくることを知っているからだ。彼らは地に落ちていく人たちと自分たちを区別しているのだ。

Think about it, the other 2 world superpowers just accused the US of creating biological weapons and the President’s son sits on the board of the investment firm that funnels US DoD funds to Metabiota and other labs in Ukraine, with which was conducting research on the world’s most deadly pathogens, and Russia’s military is directly accusing Hunter Biden and the DNC of taking part in the larger operation pertaining to the activities of these black site labs the Russians allege were producing the biological weapons.
考えてみれば、他の2つの世界的な超大国(ロシア・中国)は、米国が生物兵器を製造していると非難し、大統領の息子ハンターは、世界で最も致命的な病原体の研究を行っていたMetabiotaやウクライナの他の研究所に、米国国防総省の資金を注ぎ込んでいる投資会社の役員を務めており、ロシア軍は、ロシアが生物兵器を製造していたと主張しているこれらの黒い研究所の活動に関連するより大きな作戦に、ハンター・バイデンとDNCが参加していたと直接非難している。

This behavior from the US government indicates to me that there is something serious about to be revealed that cannot be denied.
米国政府のこのような行動は、否定できない重大な何かが明らかにされようとしていることを私に示しています。

Operations are ongoing.
作戦は遂行中だ。

Clandestine

バイデン一家とウクライナの繋がりが明らかになったタイミングで、隠蔽に加担するなら黙っているのが最善なのに「外国勢力の諜報機関からの侵食に気をつけましょう!」と空気が読めない発言を元気良くしたカウンターインテリジェンスの長官のツイートにBCさんが深読みを入れているわけだ。

DSたちを名指しせずに「知ってるぞ。」と言っているわけだ。


今まで隠れていたカウンターインテリジェンスにいた白帽さんたちがカミングアウトしたということじゃないか?という意味なのだ。

もしそうなら結構すごいこと。終わりというか、ナレティブの変化が近いんじゃないかな?と思ったので紹介したかったのですね。


門番とはなんぞや

私の記事を2つも紹介していただいて、通知が来たので読んでみたのですが、かなり伝えるのが難しいニュアンスがちゃんと伝わっている感じでとっても嬉しい記事でした。ありがとうございます。

日本のネズミーランドを運営しているオリエ◯タルラ◯ドがあれですよねーと、脇道へ反らせるw。価値を作り出す学会は本当に要所にいますね。


ブラックロック社長「ロシアによるウクライナ侵攻はグローバル化の終わり」

10兆ドルを運用するブラックロックのラリー・フィンク氏、ロシア・ウクライナ戦争はグローバリゼーションを終わらせると語る

この記事の中で、10兆ドル以上を統括するフィンク氏は、各国や政府が一体となってロシアに対して「経済戦争」を仕掛けてきたと述べた。また、ブラックロックはアクティブポートフォリオやインデックスポートフォリオに含まれるロシア証券の購入を停止する措置を取ったという。「この数週間、私は顧客や従業員を含む無数の関係者と話をしたが、彼らは皆、ロシアへの資本投入を防ぐために何ができるかを理解しようとしている」とフィンクは述べた。

皆さんはBlackRockはご存知ですか?BlackRockとヴァンガード社の二社でもってたいていの名のしれた世界的企業は支配されています。支配とは持ち株がこの上位二社であることが多いからですね。コカ・コーラ社とペプシ社が競争しているように世間には見えても、その両方を保有しているBlackRockとヴァンガードからしたらどっちがかっても良いのです。

政治にも両建てという考え方があり、右翼と左翼の両方を完全にコントロールし、ケンカしているようにしながらそれを見ている世間が「しょうがないよね、世の中の流れだね・・・」とグローバル化を受け入れるのも同じ構造ですね。

各国政府がアマゾンみたいに脱税を露骨にしている企業に甘いが、口では攻撃してみせるのも同様ですね。各国政府と世界的企業では規制して企業を締め付けることができる政府が上です。制度的に言って。グローバル企業はそのように見えたほうがいいので、事実上各国政府をコントロールできていても政府が上のようにオプティクスを保ちます。しかし、脱税はします。

BlackRockとヴァンガードでコロナワクチン作っている4社をすべて保有していますので、まず始めの方でDNAワクチンは心筋炎とかあるのであまり良くないというナレティブを形成してmRNAワクチンを立てましたね。4社の製品全部が素晴らしいというよりも、この方が信じてもらいやすいからですね。日本ではモデルナには工場で混ぜ物の問題があるがファイザーは大丈夫という感じで、損切しつつ本命であるファイザーが儲けて、企業イメージが上がればそれで良いのです。

“The Russian invasion of Ukraine has put an end to the globalization we have experienced over the last three decades,” Fink said in his 2022 letter to shareholders.
過去三十年にわたって続いてきたグローバル化の世界的な流れが、ロシアのウクライナ侵攻によって終わりとなるだろう。

フィンケ

うーむ。言ってますね。

これは敗北宣言だと思いますよ。

口でどれだけ攻撃しても、経済制裁しても、決意が固く、準備が出来ているロシアを止めることは出来ないですから。

武力の面でも、ウクライナのネオナチどもは無力な市民をどう喝するくらいなら余裕でできますが、がちに準備してきたロシア軍を相手にしては分が悪い。

NATOや米軍に牽制させて、ウクライナ侵攻を未然に防ぐしかウクライナのDSを守ることは出来なかったのです。

この後は情報戦が待っているだけです。

ロシア軍が入手した物証で、コロナ騒ぎが人工的に作られたものであり、誰が実行したかなどについて情報戦が仕掛けられます。

まだまだ新聞やテレビを信用する人がおおいですから、どんだけ物証があってもしばらくはロシアが悪で通用するでしょう。

しかし、ウクライナ侵攻を未然に防げなかった人たちは、遅かれ早かれ負けるのです。

そのスピードを決めるのは世界中の市民の気付きのスピードだけです。

寝ている人が起きるのが速いほど無用な犠牲が減ります。

ニュースを批判的に消化できる暇人が増えるしかないのです。

ウクライナが拠点のソロスちゃん

数年前からウクライナに逃げ込んだと見られるオープンソサエティーさん。今はサイバー攻撃を煽っています。ツイッターやフェイスブック、NYTが落ちるとかくらいはあるんじゃないでしょうか。ハナホジ。

MX Linuxに乗り換えました

さやうならLinux Mint‥。つーか、MX普通に良いですね。パッケージマネージャーが色々と親切でBrave入れるのが楽だし、ちゃんと公式のkeychainを導入しているだけなのでコマンドラインからやらなくていいということに気づいた。インストールし直して日本語化してみたのでそれが可能なのも確認できたのでちょっと古めのパソコン使っている人とかにおすすめですね。
32ビット版もあるし、Xfceは軽めだし、Linuxにはsystemdというクソでかい一番最初に立ち上がるアプリがあるんですが、ソースコードが巨大になりすぎてなんか怪しいことしてても気が付きにくいので避けたいと思ってたのでMXは珍しくsystemdを採用していないのでその点が素晴らしい。

systemdは鵜飼見たいなもんで全てのプロセスの親プロセスになるので、ここが乗っ取られると終わりなのに、コードリビューしにくくしやがって…

Ubuntuじゃなくdebianのstableだけを追いかけるから、アップデートの頻度も少ないもの気が散らなくって良いです。セキュリティと軽さ重視で堅実なOSという感じですね。debianベースだからapt使えるもの良いし。

軽いのでRaspberry Pi用のOSとしても優秀みたいだし、割とユーザー多いし、いいんじゃないでしょうかこれ。

無駄に長い記事になりました…

“I apologize for such a long letter - I didn't have time to write a short one.”

Mark Twain

マーク・トウェインも言っているように簡潔な文章には時間がかかるわけです。でも、このまま投稿します!