トランプがまたミススペルしてるwwwQアノンがいう暗号とかやらを見てみましょう
今日1月7日は、一年前の昨日にあった国会議事堂のあの悪名高い乱入事件について民主党の政治家やメディアが過ちを繰り返さないようにと、トランプとそのサポーター達になんとかあなた達がしたことは悪いことなんですとよと理解してもらおうと、幼稚園でも分かるように優しく解説をする一日だった。
アメリカも地に落ちたものですね。
当然、トランプとしても黙っていられなかったのでしょう。お得意の公式ページに載せる反論の声明が来ていました。
昨日目撃したものは腐敗したリベラルメディアと政治家たちの断末魔のようなものだ。彼らは何十年と国を台無しにしてきた。仕事を中国メキシコに奪われ、競争力となる特許を中国におすそ分けし、自衛権を犠牲にし、アメリカの歴史と価値観を踏みにじり、国民がこれがアメリカだと認識できないほど哀れなものにしようとしたのだ。
そんなワシントンDCに蔓延る極左翼たちはアメリカの民主主義など全く気に掛けない。彼らが気にかけていることは、如何にしてあなた達国民をコントロールするかということだけ。そして、自分たちだけが金持ちになり、豊かな暮らしをしたいのだ。
しかし、彼らは失敗しつつある。誰も彼らの言うことを信じない。そして、その日がクイッキー・・・
😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂
え?
quicky??? クイッキーってあのスラング??
例えば、Two and a half manのこのシーン。
女性: Do you wanna have a quickie in the car? (車の中で急いで良いことしちゃう?)
quickとは素早いという意味だ。さささっと済ますような行為を英語ではクイッキーと言ったりする訳だ。
おわかりだろうか?
激おこな、元大統領が、真剣に抗議している、彼の公式サイトの声明にあるうっかりしたスペルミスが、運悪く韻を踏んでおり、ものすごくアホっぽい響きがあるのだ。
ツイッター時代もミススペルを連発していたトランプだから、別にトランプに関心のない層からすればあーまたかで終わりの話である。
しかし、コアなトランプさぽであるQアノンは違うのだ。
Qアノンたちはこういう:
それでは、自称Qアノンと思われる一人であるPepe lives Matterさんの迷推理でも拝見してみましょう。
Pepeさんはまず、quickyのミススペルに気がつく。
そして、Qがした次の投稿を連想するのだ。
一人が行くところ、みんなが行く。
ミススペルは重要だ。
文の形式も然り。
学習してください。
Q
ふーん。。これが、Qアノンたちがミススペルに狂喜乱舞する理由なのね。
DECLASというのはdeclasificationのことであり、政府の機密文書の機密を解くことを略したものだ。Qアノンならみんな知っている常識だそうだ。
そして[L]の部分のカギカッコはキルボックスといって、ライフル銃のスコープを覗いているような感じで、標的に狙いを定めていて、いつか消すぞという感じのニュアンスらしい。
つまり、Lがなくなるって事?
qucikly -> quicky
なるほど、でもこじつけがましいなぁーー
この投稿があったのがヨーロッパ中央時間で夜9時だ。
投稿日時: 2022年01月07日 21:10:25 CET
約一時間後には、別のアノンであるRed Pill PharmacistさんがPepeさんのデコードを真に受けて、国務省のサイトを見て回ったようで、この投稿
このState departmentというのは、国務省のことだ。オバマ政権でヒラリー・クリントンが長官をしていた省庁のことで、長官は国務長官。トランプ政権では最後はマイク・ポンペオだったかな。
国務長官の権限はとても強い。実務面で影の大統領と言えるかもしれない。機密へのアクセスも高いわけで、そんな国務省が情報公開請求に応じて338件もの文書をリリースしたというのだから、内容によっては大ニュースになりそう。