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還暦過ぎても、仕事が面白くできる方法。

昭和35年生まれです。
昭和っす。
昭和。
でも、まだ現役で仕事してます。
いつまで仕事するのかなって思うことありますけど、
おそらく、寝たきりになるまで仕事をすると思います。

というのは、
辛いこともいっぱいありますけど、
それ以上に興奮する感動もあるんです。
これがたまにあるので、やめられない。

しんどい時は、我慢しか無いです。
いつも楽しいわけちゃうし、
辛いこともいっぱいあるし、
何をやってるのかわからなくなるときもある。
でも、じーっと我慢して、次の手を考える。

辛いときが来たら、考える時期。
順風満帆に行ってるときは、楽しむとき。
考えるときと、楽しむとき、
これが交互にあるので、続けられる。

人生、必ず波があります。
必ず。
ずーっと順風満帆に行ってたら、逆に面白くない。
勉強もしなくなる。
でも、苦境に陥るから考える。
その時成長があるんだと思います。

苦しい時に、考える、
どうやって乗り越えられるか、考える、
そして、少しましになる時期が来る、
そして、ノリノリの時期が来る、
そして、また苦しい時が来る。

それがあるって事が楽しいと思わないと、
この歳になって、まだ仕事が面白いなんて思わないと思う。
苦しい時が来たら、いつも思います。

「そろそろ面白い時期が来る前兆やな・・・」って。

その時に必死で考えることが楽しいって習慣になれば、
本当に仕事が面白くなる。
波があるのが当然の話。
波は無い会社は面白くない。
そう思えば、何でも楽しくなる。


これが還暦過ぎても仕事が楽しく思える秘訣だと思います。




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