脳の容量不足

眠れないので記事を書くことにしたら眠れないループ。
「次は◯◯について」とほぼ毎回書くようにしているのは、どんな話題を振られても対応できるように(未来の私に話題を振っているつもり)…なんだけれども、往々にしてそれに縛られて筆が遅くなる。よろしくない。

さて、前回から半年以上経ってしまった(年も変わってしまった)私の趣味(休日)の話は次回以降に延期する。

最近の悩みは、1日の脳に占める仕事の割合が多過ぎること。
何を若造がと思われても仕方ない立場(新卒数年程度の中堅)だけれども、そんな反論は受け付けない。

朝起きて1日の仕事のことを考えて、帰ってから少し仕事のことを思い返し、切り替え、また寝る前に少し思い出し、何とか切り替えて眠る。
睡眠時間7時間を抜いて17時間のうち、10~11時間は仕事だ。(仕事場で1秒たりとも仕事以外のことを考えていないのかといった反論は受け付けない)
もっといい会社は探せばあるんだろうし、不満な時もなくはないが、ゆるめの社風、今の仕事内容、気楽にやれる環境、(ここに書けない諸々の条件)、などのため、今のポジションに甘んじている。転職したらおそらく給料は下がる。

このままで良いのだろうかと漠然とした不安を抱いている。毎日定時ギリギリに出社して、忙しく1日をこなして、帰る頃にはもう暗い。
帰る時間が8時として、自分に使える時間は2~3時間。
何かをしてやろうという気には現状ならない。
不満が漠然としているせいか、行動も起こさない。
毎日何となく過ごせてしまって、土日は疲れを取るために休む。遊ぶ。その繰り返し。
これではいけないなーと出社しながら思うときもあるが、着く頃には忘れている。

考えている時間が長いのに重要視していないし、価値も感じていない。これは非常にまずい状況ではなかろうか。変なアドレナリンが出ているのだろうか、帰ってきたら反動が出る日もある。

本当は働くのはほどほどにして何かをやりたいが、その何かというものが、おぼろげにも浮かんでくれれば良いのだが…。

しばらくテーマは決めずに自由に書いて、書く習慣をつける時期としたい。今年はいっぱい書く。