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みかん援農者交流会開催しました!

和歌山の名産である「みかん」の収穫期がやってきました。
このしろにしにもみかん農家さんの助っ人としてさまざまな地域から来られた方が援農にお越しいただいております。
しろにしには若手を中心に8名もの方がみかん援農のために滞在いただいております。

みかん援農の方の暮らし

みかん援農に来られた方は朝7時にはしろにしを出発され帰られるのは早い方でも18時頃です。
受け入れ農家さんによっては収穫だけでなく、選果や出荷などの倉庫作業をする場合もあり、一通り全てをお手伝いしている方のお戻りは21時を過ぎることも、、、
雨の日やその直後はお休みとなることはありますが、基本的には休みなく農業に従事されています。

朝から晩までずっと農業に携わられるため、多くの援農者が受け入れの農家さんとの交流が中心で、あまり地域の方と交流の機会がないので、歓迎会を兼ねて、地域に来られている援農者、受け入れ農家さんを交えた交流会を開催しました。

11月24日金曜日に開催!

援農者の仕事終わりに合わせ少し遅めの時間からスタート
お食事はしろにしに滞在されている方の食事でもお世話になっている鈴明さんにご用意いただきました。

寒い季節に暖まれるおでんなどたくさんの品数をご用意いただきました。

みかんの格付け大会も!

協力隊として有田川に来ている井上さんにもご協力いただき、参加いただいた方向けにみかんの格付けをしてもらいました!
有田川町のみかんの会さんに物品協賛いただき、のA級品・BC級品の食べ比べをしていただきました。
他にも農家さんから美味しいみかんの見分け方を教えていただいたり、産地による味の違い、農家さんによる味の違いを食べ比べたりと充実の時間でした。

参加者の皆さんも楽しんでいただけたので、また来年の援農だけでなく、様々な形で有田川に関わっていただければと思っております。



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