入院34日目(全く変わらん数値たち)
ATG治療後23日目。
だからね、
あのね、
何回も言うようだけど。
血液の数値が上がっていくまでに1ヶ月以上かかるって言われてるんだってば。
(人によっては半年以上かかることも。上がらない人も居ます。)
わかっていても血液検査の結果とにらめっこする母。
好中球が多いことが良いの?
ヘモグロビンが上がっているのがいいの?
血小板や白血球はビクともしてませんよー!!
グラフにして同じ病気で寛解に向かった方と比べたいーー!!
11月28日。
息子の検査結果
()内は基準値です。
白血球数 15 (33〜86)
赤血球数 257 (435〜555)
ヘモグロビン濃度 8.7 (13.7〜16.8)
血小板 1.2 (15.8〜34.8)
RET% 27 (8〜12)
地味に上がったり下がったり。
にらめっこはまだまだ続きそうです。
そして、今日初めて血小板の輸血でじんましんが…!!
全身痒いみたいでかわいそう。
変わってあげたい。
もー私の骨髄を全てあげたい!
変えっこしてあげたいーー!
きっと、子供が病気になった時の親は皆同じ気持ちなんでしょうね。
息子が再生不良性貧血という病気になり、全く知識がゼロからだったので、同じ病気で闘う方や病気のことを知りたくて『再生つばさの会』にはいることにしました。
講演会のDVDを送っていただいたので、今日はそれを見ながら寝ます。
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