入院13日目(血清病とは)

息子に特に変化はなーし!

ATGの点滴が終わってまだ2日。
人によってはATGの薬剤により血清病というものになるらしく、具合が悪くなるみたいです。


血清病とは??

『血清病とは、ヒト以外の動物から作られた薬剤によってアレルギー反応(免疫反応)が起こる病気。

ウマやウサギなどから作られる、免疫に関わるタンパク質(グロブリン)が治療に使われることがあります。

血液の病気の一種である再生不良性貧血では、ウサギから作られたグロブリンを投与し、減ってしまった血液細胞を増やす治療を行うことがあります。

このような動物由来の薬物を、外敵と勘違いしたために起こる異常なアレルギー反応がこの病気の特徴です。』

とのこと。

これが、ATGの点滴を打ってから1週間〜2週間ぐらいでおきる人が居るらしいです。

アレルギー反応がでませんように。
息子の脊髄が頑張ってくれますように。


毎日様々な情報を見ては一喜一憂。
そんなことに意味なんてないのに。

「この病気に関する様々な数字をあてにしないでください。」

と、ドクターから言われております。
2回ほど確認する様に言われました。


わかってるけど。


長生きする可能性。
治療がうまくいく可能性。


色々考えてしまいます。


明日は病気の診断を受けた日から、初めての経過観察をドクターから聞けるらしい!
無菌室に居る息子には会えないだろうけど、近くに居れることが嬉しいです。
これはもう推しに対する気持ちですね!
一緒の建物の中に居れるだけで尊い!


明日はどんな話しなのかな。
不安は少しありますが、きっと本当にただの途中経過報告なんだろうな。



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