今回は、チョン・デヒョンさんのお母さんの一言によって、キム・ジヨンさんが再び自分のお母さんの人格になってしまった場面です。セリフのところはこのキム・ジヨンさんのお母さんのものです。この場面の前提としては#3を見ていただければと思います。
【語注】
찰싹:ぴしゃっと
서방 [書房] :「婿や義理の弟の姓+서방」で呼称として使う。(キム・ジヨンさんのお母さんは 방 のところを長く発音するという癖があったのでしたね)
처가 [妻家]:妻の実家
찡긋하다:顔をややしかめる(キム・ジヨンさんのお母さんは右目をしかめる癖もあるのでした )