日本語が好きな普通の人です。

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最近の記事

ポケモンカードで自分の弱点を知る話

とりあえずタイトルだけ。中身はこれから。

    • うまくいかない日

      うまくいかない事の1つ2つは処理できる。 うまく処理できたら、いいね〜って日。 考えてないから語彙力が落ちまくってる。 うまくいかない日は全部がうまくいかないから本当に無理。感情的になっちゃうし、ささいなこともイライラするし。イライラしなくていいことにイライラしてることで更に悪循環になっていく。うまくいってることもあるんだろうけど中和できてない時点でゴミ。 人間として未成熟な部分はいくつもあるけど、特に、どうしようもなく、一番嫌いな瞬間。自分の都合で他人にも良くない影響を

      • ブルベな彼女

        たしかに、ブルー系がとっても似合う。 特に紫系なんかは、もう最初から 彼女が身につけるのが決まってたみたいに。 そもそもその綺麗な名前からだよね。 でも暖色系のアクセサリーも似合うの ズルい、本当に。 いつだか聞いたことある。 紫というのは赤【情熱】と青【鎮静】の 両方の特性を併せ持つから、 心のバランスを保ってくれるって。 なるほど腑に落ちた。 彼女がこんなにも愛される人だってこと。 誰も彼も生きてるだけで、 色んなストレスを抱えてる。 いつも完璧なバランスでいられる訳

        • 好きなもの100選

          教えてもらった他の方の記事を参考に 面白そうだからやってみました。 趣味嗜好ゼンカイに自分の振り返り 置いておきます。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 ・風呂に浸かりながら聴く雨音 ・鶏のからあげ ・ピクニック ・わらび餅 ・かりんとう ・フワンテ ・祭りの雰囲気 ・明け方 ・3DSソフト ファンタジーライフ ・地元の河川敷に建つ鯉のぼり 毎年こどもの日シーズンになると、地元に鯉のぼりが立ち並ぶ。駅の商店街をずっと抜けた先、老舗のお惣菜屋さんで買った名物のコロッケパン

        ポケモンカードで自分の弱点を知る話

          長い夜の短い話

          はやい話が、惚気です なかなか眠れない夜 意味もなく座ってる 何をしてるかと思えば 彼女の写真をジッと見て 「かわいい…🤦‍♂️」 って漏らす彼氏なんているのか! そんな彼氏を 彼女はどう思うかなあ たぶん 「早く寝なね〜」かな と冷静になる 時刻は深夜1:04 あ、冷蔵庫のシュークリーム 帰りに買ったのいま思い出した

          長い夜の短い話

          憧れの人の「好きな人」になった話

          僕の憧れる人は、 僕よりもずっと優秀で、努力家で、前向きで、 柔軟で、要領も良く、料理も美味しい、 男女問わず人を惹きつける。 周りの人も巻き込んで輝かせてしまうような そんな、正直とんでもない人だ。やばい。 憧れとか尊敬とか、 そういう要素をふんだんに取り込んだ方。 もしも、 憧れの人の「好き」のベクトルが自分に 向いていたら、どうしようかな。 まあその…ありがたいことに、 実際に向けてくれてるんですね。 それにきっと、僕が考えているより ずっとずっとそのベクトルは

          憧れの人の「好きな人」になった話

          だから夏が好き。

          駅からの帰り道 暗くてぬるい空気を割いて進む 自転車と私がいた 夜は、 昼間の脇役が主役になる ぼうと白く、 淡く存在感を放つ電話ボックスを 昼間は目にも留めないだろう その奥へと続く 最近、綺麗に舗装された道に それとなく想いを走らせたくなった 次に気づくころには、 明るみはしばらく後ろに遠くなっていた 空気はまだぬるい 生活の音も聴こえなくなった 閑かな住宅街は この夜に自分だけのような なんとなく特別な感覚になる ふいに、風が吹くと 土の匂いがして、道を曲

          だから夏が好き。

          年下彼女に尽くしたい。

          ホワイトデーに贈ったグレーのネイル。沢山の候補から一生懸命に絞って最終的に『つけてるところを想像して一番ときめいた』のがこの色。妄想の中で最後までキュンとしてた。そしてなんと、贈った日の直前に彼女さんも買おうとして辞めた色だったらしくて、こんなことが…スゴイ。 . お友達と遊ぶときに付けてるのを教えてくれるの嬉しいし、アレンジも嬉しい。贈ったものを大事にしてるって知れるのは"好きな人には尽くしたい彼氏"にとって至上の喜びなんですね(身を滅ぼすと言われてもそういう性分、愚かです

          年下彼女に尽くしたい。

          僕の好きな人の話

          もっと一緒に楽しみたい、 もっと一緒に「幸せだね」って言いたい。 そんな人と出逢えてしまった話。 正直、ドッキリかと思った。 某ニンゲン観察バラエティの企画かと思った。 可愛く、優しく、前向きで、コロコロよく笑う。 家族仲も良くて、お友達も素敵な方しかいない。 たまたま自分の職場に来て、ほんの数日だけ 仕事の見学をしていた実習生が、今の彼女 っていう馴れ初めも 我ながらドラマチックだと思ってる。 (別で記事にしてるから詳細は割愛) どうも彼女さん、僕と付き合うまで、

          僕の好きな人の話

          いま考えてたこと。

          前に彼女さんのご親友に会ったとき 『雰囲気が似てるからビックリした』 って話を聞いて、思わず背筋がシャンと伸びた。  「嬉しいことを言われると、たとえどんな間柄の人でも『ありがとうございます!』って気持ちになって、 それが"背筋を伸ばす"行為として現れている」 これは、20年以上この人間を研究してきて どうも最近、判明したこと。 就職して、職場の人に茶化しで真似されて気付いた。 「ええ〜!」とか「あっ!ありがとうございます」 とか、言いながらよく背筋が伸びるんだって。

          いま考えてたこと。

          活字って無機質、だからこそ。

          活字社会における人との会話で、 意識してることがあります。 それは 『ごめんなさい』を『ありがとう』に変える ということです。 ありきたりかも。シンプル。 でも、大事な気がしてる。 例えば、 今日は、忙しいのに来てもらって ごめんね。 今日は、忙しいのに来てくれて ありがとう。 上は😭 下は☺️ って感じ(個人の感想です) 申し訳ない気持ちで『ごめんね』って打ちそうに なったとき、だから、一旦考え直す。 待て待て、これを『ありがとう』に変えた文章に できないかな

          活字って無機質、だからこそ。

          ちょっとだけ報われてもいいですか③(終)

          〜これまでのあらすじ〜 勤め先に実習生として来た年下の女の子と、実習から 数ヶ月後にSNSで再会。デートをすることになる  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初めてプライベートで会うことになる。なんだろう… 今まで味わった事のない緊張だったのを覚えてる。 先に駅に着いて、1分後に彼女の電車が到着する。 これまでの人生で一番長い1分だったな…。 実習で見た通りの、花が咲いたみたいな優しい笑顔。 うーん、、、かわいい! 依然変わりなくッ!!(好きな漫画

          ちょっとだけ報われてもいいですか③(終)

          言葉巡り

          しばらく上げられないのはなんか悔しいから 高校生くらいからメモに書いてた、気になった言葉の 語源とか言葉の意味とか、適当に上げとこ。 [あくまで]飽くまで(飽きるほど充分に) [一応]一往 [よっこいしょ]六根清浄:眼鼻耳身舌意という働きを浄化し、身も心も無垢になるという意味。修験者が山を駆け登るときの掛け声として扱われていたものが、日常でも使われるようになった [かわいい(可愛い)]かはゆし→かおはゆし(顔映ゆし)→かははゆし→かはゆし という変化を辿った。*元々の

          言葉巡り

          ちょっとだけ報われてもいいですか②

          件の看護実習生がいなくなって、3ヶ月経った頃、 某SNSに来たフォローリクエストを見て、 目を疑った。その実習生の名前だったから。 ちょうど仕事の昼休みで、腰掛けたところだった。 思わずバッと顔を上げると、少し先にいた先輩と 目があった。すっかり虚をつかれてしまっていた 僕は混乱して、下を向いて咳払いとかした気がする。 ひ、ひとまず確認…なんとプロフィールに 聴診器🩺の絵文字が。これは間違いない、と とりあえず承認、すかさずこちらもフォロー。 後で聞くと、ふと思い出して

          ちょっとだけ報われてもいいですか②

          ちょっとだけ報われてもいいですか①

          中学時代。一年近く交際したけどお互い未熟すぎた。 たった一回のデートは手も繋がずに終わった。 高校時代。青春の半分以上、想いを寄せた末に玉砕したその子は、恋路を応援してくれていたはずの友達と、 いつの間にか手を繋いでいた。 専門時代。「浮気しそうなのそっちだからね!」と 3年間付き添って、最後に半泣きで見送ってくれた その子は、遠距離恋愛が始まって2週間で気持ちが 浮ついたらしい。しばらく嘘をつかれていた。 社会人になって数ヶ月。背伸びして付き合った年上の人は、合鍵を持

          ちょっとだけ報われてもいいですか①

          情熱を持って、

          何かに情熱を注げる人が、 情熱を持って語れる人が大好きという話。 専門学校時代、女の子の友達がカフェで、バレーボールについて物凄い熱量を持って語ってくれた。 正直バレーはよく分からないし得意でもなかったけど、人がこんなに大好きなものを、自分が聴くことができて嬉しくて、ずっとニコニコ聞いていたと思う。 あまりに熱く語ってくれて、こういうのいいなあ…素敵だなって思ってたら感動してポロポロ泣いてた。 言われるまで全く気づかなかった。 側から見たら『カフェで別れ話をしたら彼氏が泣

          情熱を持って、