【おうちで英語学習#4】万能メモアプリ「引き出し日記」を単語帳代わりにしてみる
ちょっとモチベに波はあるものの、なんとか英語学習を続けています。
ネックなのはやはり単語。
意味や単語の構成を紐づけられるものは割とすんなり入るんですが、そうじゃない単語はなかなか覚えられないんです。
1日のうちに何度も「あの単語、英語でなんて言うんだっけ?」と敢えて思い出そうとすることでなんとか定着させようとするんですが、なにせ肝心の単語が出てこない。頭文字すら出てこない。
で、そんな時にいちいち勉強用のノートを開くのも、スマホでオンライン辞書を開いて調べるのもちょっと面倒くさいじゃないですか。
「あ~あれなんだっけ?出てこない~」と思った瞬間にパッとと見て「そうコレ!」と刷り込んでいきたい。
ということで以前紹介した万能アプリ「引き出し日記」を活用することにしました。
やり方は簡単で、何度やっても定着しない単語を打ち込むだけです。
ちなみに日本語訳は載せません。
「意味はわかっているけど単語が出てこない時」用です。
あと、すでに覚えてしまった単語は入力しません。
あくまでも「どうしても覚えられない単語を定着させるため」なので。
あとは「あ~出てこない!」と思った瞬間にアプリを開いてこれを見るだけです。あと声に出して読みます。外出中なら心の中で。
「英語」タグをつけてあるのは、入力した日以降に見返すときにタグでまとめてあると楽かなぁと思って。
これが意外と効果あって、これをアプリに打ち込んでから「あの単語何だっけ?」と思う度に見返して音読することを何度も繰り返しているうちに、なんやかんや覚えられています。上記の画像の単語は、大体1~2日くらいで頭文字すら出てこないところからスラッと声に出せるくらいにはなりました。
わからないなぁ、と思った時に「お客様がお探しの単語はこちらですね!」とシュババババっと答えが目に入って「そうそうこれこれ!」となる、モヤモヤ→スッキリ!の繰り返しが効いているのかも。アハ体験的な?
もちろん継続していくのは大前提ですが、一旦頭に覚えさせるという意味ではこの「引き出し日記」戦法、なかなか使えそうです。
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