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某就活サービスに苦しめられた話

どうもこんにちは、しろくまです。今回のお話はブラックしろくまでお話ししたいと思います。いやブラックしろくまってどっちやねんて感じですがそこはご了承ください。

今もしくは過去、就活を経験している方で就活エージェント?的なのを使った人はどのくらいいるんですかね?このVUCAな時代で就活するのはめちゃめちゃ時間取られますよね。(VUCAという言葉使いたかっただけ。使い方あってる?)さらにはコロナの普及で就職活動に対しての不安を持ってる方は多いことかと思います。そんなあなたがネットで就職活動と調べるとたくさんのHow to系サイトが出てきます。もはやどれを参考にするべきなのか検討もつきません。

その中でもよく出てくるのが「就活支援団体」「就活エージェント」なるものの煌びやかな文言たち。【無料で就活助けます】【大手企業に内定多数】などなど。

僕も就活支援団体利用者の1人でした。ただ僕はネットで探したのではなく先輩に「就活不安ならここ登録すれば大丈夫!」と勧められての入会でした。信頼できる先輩かつ当時大学2年生の僕は就活の右も左もわからなかったため、二言返事でした。よくその団体のことを調べずの登録。後々知ったのはそこは宣伝等は打たず9割型は在籍メンバーの勧誘入会。それを知るとなんかマルチ商法ぽいですよね。

無料だし。暇だし。不安だし。軽い気持ちで登録した僕でしたが初回面談をzoomで済ませると謎のやる気に包まれてました。

そう。やる気にさせられたのです。いやさせられたって何でネガティブな言い回し?なぜならこれが苦しみのスタートだったからです。

担当社員なるものが決められ、その社員から突然の電話。

「ここ1週間でオフィス来れる?」
「zoomではダメですか?」
「初回だし直接話したいから来て欲しいな」

と言われ渋々花の大都会東京のTheオフィス街へ行くことに、、
ちょうどコロナも流行ってたのでなるべく東京への外出は避けていたのですがまあ最初だしいいかと。

そしていざ行ってみるとそのオフィスに行くとびびりました。スーツを着たいかにも意識高いよ。今日のディナーは子羊のソテーよと言わんばかりの人間が外にも中にも溢れていました。私自身そういう人間は得意じゃないうえ、そういう奴らが集団で喋っているのが怖くて仕方ありませんでした。

絶対僕には合わない、、、
そう確信しつつもブッチはできないのでオフィスの中に恐る恐る入り、時間になったので担当社員にお電話。

「おお来てくれたか。今から向かうから待ってて。」

次回【恐怖のマルチ商法マンとの戦かい】
次回も絶対見てくれよな!

本当は今回で全て書いて終わらせるつもりでしたが思い出すと懐かしくダラダラ書いてしまいました。この感じだと3回くらいに分けて僕のここからの就活支援団体ストレスを共有できると思うので是非お楽しみに!

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