note よくわかんないけどとりあえずやってみる

タイトル通りnoteの仕組みを私はよくわかっていない。
よくわからないまま初めて文章を投稿した。

今まで何かを始めようと思ってもやり始める前にまずリスクを考えて踏み出せずにいたことを思うと大きな進歩だと思う。

これから「好き」なものについてゆるく投稿していけたらいいなと思っている。が、
飽き性だからいつまで続くかな…
そもそも私の好きなものの話なんて誰が興味あるんだろう…
まぁ、でもいいんだ。これはあくまで個人的なチャレンジなんだ!
って
ずっと誰に対してなのかわからない言い訳を考え続けるという悪い癖がさっそく発動している。

でも書き始めたから、言い訳ついでになぜ文章を投稿することにチャレンジしようと思ったのか書いてみようと思う。

私は学生生活の終了とともに家庭に入り、上の子が3歳になる頃に働き始めた。そこからは所謂ワーママとして日々バタバタと過ごしてきた。
最初に勤めた会社はパートから始め、少しずつ時間や日数を増やして準社員になることができた。
(この職場の先輩方には大変お世話になったのでいつかそのことも書いてみたいと思っている)
しかし激務故に余裕がなく夫と険悪な暗黒時代が訪れる。その後数々の修羅場を潜り抜け夫の家事育児スキルはどんどん上がり家庭の暗黒時代は終わりを迎える。
そんな中、第二子を授かり産休育休を取得後に復職するも体も心も全くついていけずに復職から2年ほどで転職。
転職先の職場がのんびりムードなことと、だんだんと子供たちが手のかからない年齢になってきたことで私の狭小キャパな心にもちょびっとの余裕が生まれ始めた。
そして息子の進路について話し合う中で、「妻」「母」などの肩書きをなくした自分自身の生き方についても考え始めた。
子供たちはいずれ巣立っていく(というか巣立ってほしい)そして「風の時代」と言われたりもするこの時代、家庭と仕事以外にも生涯続けられるようなライフワーク・自己表現の場を持つことはイキイキと生きる上で大切なことだと思えた。
同時に、夢というと大袈裟だが学生時代から[何か書いてみたい]と漠然と思っていたことも思い出した。

「今の時代色んなコンテンツが充実しているんだからやろうと思えばいつでも何でもできるじゃん!
しかもスマホひとつで!」
これは将来のこと話してる中で息子に私が言った言葉である。
言って気付いた。特大ブーメランだと。
そうだそうだ、息子の人生は息子が決めるのだ。
彼のことは彼を信じて任せよう。要請があれば助けよう。
そんでもって私の人生は私が決める!子育て終了=人生終了ではない。むしろここからが楽しいところだ。今までだってこれからだって私の人生はずっと私のもの。
やってみたらいいじゃないか!
という経緯である。
今現在も心の中には言い訳とざわざわが常に発動している。でもなぜだか今回は「わかんないけどやってみよう」精神が圧倒的に優勢だ。

このまま勢いに任せて次からはいよいよ「好き」なことについて書いてみよう!

盛大な言い訳はこれにて終了。







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