いつぞやの鳩また来たり秋うらら
秋麗(あきうらら)三秋
【子季語】しゅうれい
【解説】
秋のよく晴れた日をいう。春の「麗か」にかよう、美しく輝き、心がうっとりするような日和。【きごさい歳時記より】
昨年、こんな句を詠んだ。
もしかすると、そのときの鳩かもしれない。そうではないかもしれない。
うちの木は、いい立地ですよと、キジバト界では有名になっているのかもしれない。
ここは、カラスに狙われるからダメだぞと追い払うのだが、気がつくとまた来ている。
怖い人がいるからここはやめとけと悟ってもらいたいので、ビビらせているのだが、やっぱり戻ってくる。
そろそろ根負けして、営巣を許しちゃいそうだが、ここは卵産んでもカラスが狙ってるからな。心して巣を作れよな。
お読みくださりありがとうございます。拙いながら一生懸命書きます! サポートの輪がつながっていくように、私も誰かのサポートのために使わせていただきます!