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小鳥来る縁まで蒼き手水鉢

季語:小鳥来る(小鳥傍題)仲秋

最近はいかにも水道から水が流れ出している手水(ちょうず)もあるが、出所は同じ水道だったとしても、ちょっと手水鉢が苔むしているような風情ある造りになっている方が、何となくありがたい気がするから現金なものだ。

トップ画の燿さんの写真などは、まさに命の連環を感じさせる美しさである。

この写真に添えるには拙いが、一句詠ませていただいた。

らべあろ企画滑りこみ!

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