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【企画】俺の本棚2 理想的な著名人

俺の理想とする著名人が三人いる。

その1人がタモリさんだ。

何がいいかって,その自然体。

俺の座右の銘が「上善如水」ってのは前に記事にあげたけれど、その言葉は老子道徳経にある。

その老子のいう最終形態が

無為自然

俺は多分、それに憧れを持っている。

そんな俺から見てかっこいいと思う生き方の著名人。

それがタモさんなのだ。

ちなみにあと2人は

奥田民生とみうらじゅん。

なんとなく傾向がわかるかな笑

さて、この本は、そのタモリさんを心理的に分析した本。

 著者の内藤誼人さんは多作の心理学者なので、あなたも読んだことのある本があるかも。

最近では『すごい心理学』

『もっとすごい心理学』

この2冊がよく見るかな。


俺が最初読んだのはこれ。

 ブラック心理術みたいな、ちょっと悪いよ感を出した名前のブランディングの走りじゃないかな。多分。

そういや,ちょい悪オヤジみたいなのも流行ったよな、その頃。

そんな心理学の先生が、タモリの著作物やインタビュー記事などからタモリのことを分析した本がこれだ。

これでまた一歩、タモリに近づいた。



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