【漫画】サッカー漫画の厚み
サッカー漫画って面白いよね。
俺は、中高生のころ運動が得意ではなかったので、やる方はからっきしなんだが、スポーツ漫画を読むのは大好き。
名作も多いなと思う。
今、本誌の方で読んでいるのはこちら。
『ブルーロック』
これまでのサッカー漫画とは設定が一線を画していて面白い。一人一人のキャラがたっていて、さまざまな能力を持つストライカーたちが鎬を削るところがたまらない。
確かHiroちゃんも紹介していた気もするが、探し出せる気がしない笑
そうそう、もう一個。
『さよなら私のクラマー』
こっちは、女子サッカー。
監督がぐーたらして指導しようとしてなかったのだが、とあるきっかけで真剣に指導するようになり、チームがかみ合い始める、そんなともに成長していくような漫画。
ここからは、電子書籍の無料チケットで読んでいる2作を紹介。
ちょっと前にclubhouseを体験したとき、そこでしゃべっていた人が言っていた「アオアシ」。何回かしか読んだことなかったのだが、それを聞いて読もうと思っていた。
ある時、某サイトでちょうど６巻まで無料で読めるのを知り、読み始めたんだよね。
『アオアシ』
これはユースチームが舞台というのが面白い漫画なんだけど、主人公の「サッカー」が、どんどんアップグレードしていくところがとてもいい。
サッカーって、そんなところを大切にしているんだ、とか、そういう考え方があんなプレーを生むんだ、とか、読む人のサッカーを観る目を養ってくれる感じがする。
そして、これ。
『エリアの騎士』
あるトラウマがきっかけでサッカーから離れかけていた主人公が、とある事件を元にもう一度サッカーと向き合い、FWとしての資質を開花していく話。サッカー漫画では比較的王道の高校サッカーが舞台。
『アオアシ』にしろ『エリアの騎士』にしろ、ちょっと恋愛要素入っているところもよいね。
そうだ、忘れてはいけないのが
『DAYS』
ついこの間完結したけれど、パッとしない主人公が、サッカーを通して成長していくタイプのストーリー。
といっても、そのメインの流れがありつつ、その仲間たちそれぞれにもスポットが当たる群像劇のようなスタイルの漫画。
『はじめの一歩』とか『弱虫ペダル』が近いかなと思うけれど、何か、より等身大な感じがする漫画だ。
『キャプテン翼』『俺たちのフィールド』『シュート！』『ファンタジスタ』など、まだ紹介したいサッカー漫画は山ほどあるし、それぞれが特徴的な漫画になっているところが、サッカーというスポーツの魅力を物語っているよね。
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