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グルテンフリー焼き菓子〜京都編

3日間の自宅断食を終えて回復食2日目、お味噌汁が美味しいと喜ぶのも束の間、お粥を食べ過ぎたようで胃が重いとちょっと後悔をしていた矢先に、なんとも魅惑的な箱が目の前に置かれました。このタイミングとはまさに悪魔の誘惑。。断食を機に甘いものや添加物をとるのを減らそうと考えていたのに…今回は敗北宣言⁉︎とともに京都発のグルテンフリー焼き菓子を2つご紹介します。

①京都フィナンシェ ぎをんさかい 

フィナンシェ5種詰め合わせ

一度冷凍したフィナンシェ(プレーン)です。霜つきですみません。

プレーン、抹茶、ヘーゼルナッツ、カシスグロゼイユ、オレンジの5種。
食べたもの(プレーン以外)はどれもバターの風味たっぷりのリッチな味わいでした。

嫌味のない抹茶味は年齢を問わずおすすめです。オレンジピール好きの方にはオレンジ味も召し上がっていただきたいですね。

断食後の小悪魔的おやつの食べ過ぎを少しでも回避するため(焼石に水?)、プレーンは冷凍して数ヶ月後に一口食すつもりでいます。原材料を見て驚いたのですが、プレーンの着色料に〈金箔〉とありました。金(gold)アレルギーのわたしは食べない方がよいのでしょうけど、数ヶ月よく考えてみたいと思います(笑)

②都松庵

AN DE CHEESE CAKE

断面は5センチ角くらいです。

あんこ屋さんの作ったチーズケーキです。
ほのかに和を感じるためか、紅茶と緑茶どちらにもよく合いました。コーヒーをお供にしてもよさそうです。食感はほんの少しほろほろとしますが、チーズケーキの風味がしっかりしています。
1〜2センチ厚さに切って、食後のプチデザートにもってこいでした。

普段カゼインフリーを心がけている身としては、クリームチーズよりも白餡の方が多く入っているから大丈夫⁈あんこが主役だし…という免罪符を手に入れたような勝手な解釈をしたくなるので要注意です。これまた懐に忍び込むのが上手な小悪魔です。

以上、京都発グルテンフリー魅惑的小悪魔的おやつでした☻

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