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【3YEARS DIARY】1年前の自分に毎日会えるって楽しそう‼
日記との出会いは偶然でした。
たまの外出で立ち寄る、とってもお気に入りの文具屋さんで、
いつもなら目にとまらない日記のコーナーの背表紙に、
何故か強烈に惹き付けられてしまいました。
もうすぐ仕事を辞める時期でした。
生活が大きく変わっていく自分を書き留めてみようかな、
と購入しました。
その晩から書き始めました。
🟨習慣と習慣化
習慣という言葉のイメージ。
何か縛られているような、マイナスのイメージではありませんか?
「やらなきゃ、やらなきゃ、」と
いつも責め立てられているような鬱陶しさ。
でも、習慣が習慣化されさえすれば、無意識の行動となります。
無意識の行動としてよく使われるたとえは、
歯を磨く、お風呂に入る…等ごく自然にやっていることです。
面倒くさくもなくなるということです。
🟨習慣化が難しいのは
俗に習慣が難しいのは、
🔘目標が高過ぎる。
🔘自分の中でそれを続けるメリットが明確でない。
🔘そもそも脳は、
未経験なことや変化を面倒なものとしてなかなか受け入れない。
などの理由があるようです。
ではどうすればその理由を乗り越えられるでしょう。
🟨習慣を習慣化するためには
私なりに習慣化するためにどうしたらよいか、考えてみました。
🔘ハードルを高くし過ぎない
🔘既に習慣化している行動の流れにつなげてやる。
🔘完璧ではなくてもいいので、「続ける」ということを目標にする。
🔘イレギュラーが起きた時の為に、低いハードルを自分の為に準備しておく。
🔘脳は習慣に抵抗する事を理解して、最初から長くかかるつもりでやる。
🔘習慣化できたときの楽しみを想像しておく。
🟨やっと私が習慣化できたもの
そうして、この歳になってやっと日記が習慣化できました。
以前、取り組んだお手軽な日記アプリは、続かなかったのに何故でしょう。
👉アプリ手軽でしたが、そもそもどうしてやりたいのか
気持ちがハッキリしていませんでした。
👉仕事をまだしていた頃だったので、時間もうまく取れませんでした。
それがやっと習慣化できたのは、
【手軽さ】と【楽しみ】と【時間】がうまく重なったからではないかと思います。
使い始めた日記は、手書きの三年日記。手のひらよりちょっと大きいサイズ。
ページの上の中心に月と日付。
西暦のところが20 ( )となっているので、下2桁と曜日を記入。
21段の罫線で、一日分はたった7段。とても【手軽】に続けられます。
最初は習慣化しやすいように、時間がとれる朝に書いていました。
☀️朝書くと良いことは、
昨日のことを思い返しながら、今日やりたい事を
【意欲的】に書くことができます。
⭐️夜書くと良いことは、
今日一日、落ち込むことがあってもそれを紙に吐き出して、
スッキリと眠りに就けます。
たまに、数日分ためてしまって
「まとめて○日分書いているので、この日の事は忘れちゃった」
ということはありますが💦
【時間】を作りやすい今の生活だから、私でもできるようになったのでしょう。
想像してみてください。
1年経つと、同じページに去年の私がいます。
2年経つと、去年と一昨年の私ですね。
それを読みながら…今日の私を綴る毎日って楽しそうじゃないですか?
こんなふうに、日記を習慣化するなんて、
思ってもみませんでしたが、
数年前のアプリ日記と違ってこの三年日記は、
✅自分の大きな人生の変化がきっかけになっている。
✅ちょっとサボった時の自分も受け入れてとにかく続けてきた。
✅続けることで、去年の自分に会える楽しみがある
ことで、続けることが出来ています。
🟨日記やってみませんか?
やってみたいと思った習慣が習慣化さえしてしまえば、
キツいことも、苦しいことも、面倒くさいこともありません。
むしろ、
そういう自分を誇らしく思えるし、自信にもなります。
そして習慣化したものは、
自分らしさを保つものでもあり、その後の人生に変化をもたらすことでしょう。
小さな頃から何度となく挑戦してみた日記ですが、ようやく習慣化できました。
この3年日記が終わったら、次の5年日記?をきっと買うでしょう。
今の穏やかな生活、一日、一日の時間を大切に思う今の自分には、
とても素敵な習慣となりました。
あなたも、まずは『三年日記』綴ってみませんか?
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