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【握力】低下は加齢だけじゃない⁉【全身の筋肉量】の低下です‼鍛えることが大切です。

🟦今朝、お茶を飲もうとして、100均のボトルの蓋をひねって開けようとした時、
なかなか開かなくて困りました。

自分で閉めた、直径6センチ弱の小さくもない蓋です。

最近はこういう状況に慣れてしまって、なんとも思わなくなっていましたが、
生活で不便を感じることは実に多いものです。

例えば、ものを落とすことが多くなったり、
ペットボトルのキャップが開けにくかったり、
家族が閉めたた蛇口が開けにくい。などなど。

“加齢でしょ?”と簡単に片付けていましたが、、
ネットで何気なく調べると、
“握力が弱いと認知症や脳卒中にかかる危険性が高くなる”
という一文をみつけ、ビックリしました。


要は、
握力が全身の筋肉量を測る一つの指標となるわけです。

呼吸筋、心筋、その他身体中
いろいろな筋肉の働きによって保たれているわけで、
握力が弱いということは、それらの筋肉も多くはない、強くはない。
よって生活習慣病や様々な病気のリスクになり得ると言うことなのでしょう。

こちらのサイトには、
“全身の大きな筋肉を継続して動かすと、体内で筋肉を合成する物質【IGF-1】が作られ、血液で全身に運ばれ、筋肉を作ってくれる”
という旨のことが書かれています。

鍛えましょう。
トレーニングによって鍛えましょう。
よく知ってるトレーニング、簡単なトレーニングです。

全身運動
……’腹筋、スクワット、椅子に座っての脚あげ
前腕筋を鍛える運動
……グーパー法、指タッチ、指立て伏せ、懸垂
道具を使う方法もあります。


※あくまでも負荷のかけ過ぎには注意しながらやりましょう。


何気なくネット検索したことで、大事なことを学べました。

握力は、自分の筋力を測る目安になり、
その筋力が十分にあることが、
健康を維持するために必要である。

拳を握って、ギュッと力強く握れる筋力を保ちましょう。


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