見出し画像

自己犠牲型と他者思考型。これからの行動選択の基準になりそう。

「とにかく目先の利益を優先する人」のことをテイカー、「惜しみなく与える人」のことをギバーというそうです。

お金持ちになる人が「ギバー」だというのは、すぐに想像ができたのですが、貧乏人もおなじく「ギバー」がいるらしいです。

「お金持ちになるギバー」と「貧乏人になるギバー」の違いは何かというと、「自己犠牲型」か「他者志向型」かの違いだそうです。

自分はどうなのかと考えてみましたが、どれにも当てはまるところがあるのですよね。

だからお金のことだけで考えてみました。
わたしは、お金持ちとも小金持ちとも言えないので、貧乏人ということになります。
ということは「ギバー」の「自己犠牲型」です。
自己犠牲はいやだなぁ。

他者志向型になるためには「与えて、与えて、得をする」という経験が必要だと書かれていました。
「与えて、与えて、得をする」とは、とても楽しそうです。

与えることに対して、自己犠牲か他者思考かを考えたことはありませんでした。

今していることは「他者思考」になっているか。

これからの行動選択のひとつの基準になりそうです。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?