自分を臭いと思うのはさすがにやばいので

 最近、朝会社に着いたらトイレで服を着替えるのが習慣になっている。ボトムスはそんなに汗の影響を受けないのでそのままだが、下着とトップスは基本的にすべて取り替えている。そして、メンズの汗拭きシートで丁寧に汗を拭ってから、これまたメンズの制汗スプレーを吹きかけてオフィスに入っている。

 きっかけはタイトルのとおりで、汗をかく時期になってから夕方頃になると、自分ですら自分を臭いと感じるようになったからだ。自分の匂いはたいてい自分では気づかないのに、自分を臭いと感じるなんてそうとうやばいのでは?! と思い、夫に相談したらそりゃやばいでしょと当然の答えが返ってきた。

 自分が臭いと、それ自体が不愉快だし、周囲にどう思われているか気になって業務に集中できなくなってしまう。それで、朝の貴重な時間に一手間かけてからオフィスに向かっている。

 この習慣を採用してから一週間以上過ぎたが、かなり快適である。臭いとともに、朝から汗をかいて濡れた服でいるのがそもそも不快だったので、清潔な服に着替えて過ごすとかなりさっぱりする。ただ、着替えの利便性を考えると、通勤用のワンピースを買ってもいいかな、とも思う。

 これからの長い夏、汗という敵とうまく付き合っていきたい。

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