1/18 アルバルク東京-群馬クレインサンダーズ戦雑感

試合の感想をnoteに書き始めたらチームの調子がすこぶる良いので頑張ります(弦を担いでいくスタイル)バス生で試合を見た感想を書いていきたいと思います。
筆者はアルバルク東京のファン故にアルバルク目線になります。また一個人の感想なので何卒ご了承願います。

群馬クレインサンダーズの印象

トレイ、トレイ、アンド、トレイ・ジョーンズ。
終盤の徹底したトレイ・ジョーンズのアイソレーション。リアルで胃が痛くなる。逆に言えばトレイを抑え込めれば、その分勝利への近道が見えてくる。

試合結果

勝ちましたー(万歳)。コブスの前の試合の怪我で離脱、岡本は予期せぬ負傷による欠場、笹倉はコンディション調整と1番ポジの選手が藤永と特別指定選手の宇都宮2枚だけという難局をよく乗り切って勝ってくれた。オフェンスは上手く回らないところがあったが、ディフェンスは誰が出ても高い強度を保つことができて非常に良い試合だった。

アルバルクの感想

藤永、小酒部、ロシター。この3人でハンドラーの役割をきっちりこなしてくれた。藤永も小酒部も良かったが、やっぱロシター大先生なんですよ。ハンドラーやります、ウイングもいけます、リムプロもやります、ポストアップも任せろ。万能すぎる。一家に一台、ライアン・ロシターだ。安藤周人さんはエースの風格が漂いつつある。カーク、サイズ、ロシターで向こうの馬鹿でかいビッグマンを上手く抑えてくれたので多謝。そして今日1番感謝なのはルカ前HCが辛抱強く使っていたハンドラー小酒部。小酒部のハンドラー経験が生きた本日の試合だったのでルカ前HCにビッグ多謝である。

クレインサンダーズの感想

圭様、ジョジョの作者である荒木先生と同じ香りがする。年齢を重ねるごとに若返っていくのは反則じゃないですかね(反則ではない)今日の試合で1番怖かったのはファンタジスタ並里。後、クラッチシューターであるアキはやはり怖かった(クラッチタイム前にファウルアウトさせる事に成功できて本当によかった)

最後に

次の試合も難しい試合になると思うが全員一丸となって頑張ってほしい。

以上

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