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1/28-29 アルバルク東京vs新潟アルビレックスBB 雑感
前節の広島戦、めちゃくちゃ熱くて良い試合でしたね。書きたいことは沢山あったがサボってしまったので、今回はきっちり書いていきたい所存です。
筆者はアルバルク東京のファン故にアルバルク目線になります。また一個人の感想なので何卒ご了承願います。
新潟アルビレックスBBの印象
ロスコ・アレンさんの印象が強かったのですが、今シーズンはコフィ・コーバーン。もうこれ一択である。あれですね。スピードの無いザイオンって感じがする。フィジカルはBで屈指なのではと。スリーかスピードのどちらかがストロングポイントで備わっていたら、今シーズンのNBAでプレイしていただろうと思っている素晴らしい選手です。
1/28 GAME1
ファーストハーフで使った貯金(UP 14)を上手く使いながら逃げ切った勝ちだなと思った。こういう勝ち方ができるチームは強い、そう実感した試合内容だった。
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アルバルク東京の感想
田中大貴がいなくても小酒部泰暉がいなくても、このチームには安藤周人がいる。この日27ptsの圧巻のパフォーマンス。今のチームのエースは間違いなく周人。2Q終わり間際のクラッチスリー。あれはカリー兄弟を彷彿させるような美しいスリーだった。後、ライアン・ロシターのスタッツが個人的に良い意味で気持ち悪いスタッツで好きである。4pts9reb8ast。ニアダブルダブル。ロシターの万能性は人が足りない現在のチーム事情の中、非常に助かっている。
新潟アルビレックスBBの感想
コーバーンの顔がPHIのザ・プロセスさんにそっくりじゃねと思いながら見てた(そこか)。ポスト後の身体の当て方が上手いなと感じた。リムプロはそんなに上手いと思わなかったが身体能力でどうにかしちゃうタイプかなという印象。
1/29 GAME2
B2Bの試合ということもありチーム状態はそんな良くなかった。いや、ぶっちゃけ悪かった。しかし勝った。この事実は非常に大きい。悪いなりに勝った。特に4Qのクラッチタイムのディフェンス。あれこそがアルバルクのカルチャーだと見せつけてくれた。長時間点が取れなくても焦れずに相手のオフェンスを失敗させて自分たちのチャンスを待ち続ける。そして勝ちへのルートを確実に積み立てていく。このチームにおける1番のカルチャーである特定の個人に依存しない組織力、規律、遂行力を見せてくれた試合だった。
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アルバルク東京の感想
苦しい時はエースの出番だ。安藤周人。この日も21得点。苦しい時に点を取れている。最近、なんか点を取れるプレイヤー特有のオーラってやつが出つつある気がする。オープンなシチュエーションを作られたら終しまい。相手に対して相当プレッシャーをかけれている気がする。そろそろ再び代表に呼ばれるんじゃないですかねと思う今日日この頃である。この日の裏の立役者はサイズとカークのファウルマネジメント。あれは完璧だった。これがあったからこそ4Qクラッチタイムでファウルを有効活用し相手の失点を極限まで抑え込めたと思っている。
新潟アルビレックスBBの感想
アルマのピックアンドポップからのスリーが序盤立て続けに入った時に今日は難しい試合になりそうと思ったら、やはり難しい試合になったの巻。
最後に
GAME2のタフゲームを拾った事はとても大きいし、次の試合に繋がる。週末の大阪戦も頑張ってほしい。
以上
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