学びなおしEnglish! ~タイと日本の観光事業連携で学ぶ

どんなささやかな記事でも、4つくらいは”スキ”もらってたんですが、
昨日アップした学びなおしの投稿、初めて一個もつきませんでした…
(や、自分の忘備録なんでいいんですけど(笑))
でもめげずにアップします!
今日は昨日録音しておいたラジオ放送から「タイ政府 日本への観光客誘致に若者を派遣」のニュース。
さすがに一回聞いてるだけあって、理解はたやすかったです。
今、翻訳会社のトライアルに通る、読売新聞のコンペで入選するにはどうしたらいいか、本当にわからなくて…
わからないからとにかくやるしかない、やってるうちに見えてくる!
だけをモチベーションにやっております。
(あ、でも、この作業、楽しいは楽しいです)
もうしばらく手探りで続けます。
がんばっちゃうもんね!

(英文)
Japan has long been providing assistance in Southeast Asia, and now the boot's on the other foot(立場が逆転する).
The Thai government has sent a volunteer to help a city in central Japan lure(誘致する、引き付ける) tourists from overseas.
On Monday, Unchaleeporn Prisawong was appointed a tourism coordinator of Hokuto in Yamanashi Prefecture.
The Japanese speaker will work in the city for the next 12 months.
As well as sharing local attractions on social media, she'll attend events in Thailand touting(売り込む) Hokuto's countryside charms.
(Unchaleeporn Prisawong / Thai volunteer in Japan)
“I'm looking forward to engaging with lots of people through my life here.”
 
The volunteer program is run by the Thailand International Cooperation Agency(国際協力機構), a department under (傘下の)the country's foreign ministry. It's modeled after a similar one operated by Japan's JICA.
 
(自分訳)
日本はこれまで長きにわたって東南アジアに支援してきたが、今、逆のことが起きている。
タイ政府は、日本中央部の町に海外からの旅行者を誘致するためにボランティアを派遣した。
ユンチャリーポン・プリサウォンさんは、月曜、山梨県北斗市の観光抗ディネーターに任命された。
プリサウォンさんは日本語が堪能で、今後、北杜市で1年間働く。
地元の魅力をSNSで発信したり、タイで行われる北杜市郊外の魅力を伝えるイベントに参加する予定。
「ここでの生活を通してたくさんの人に会えるのを楽しみにしています」とプリサウォンさん。
このボランティアプログラムは、日本の国際協力機構(JICA)による事業をモデルに、タイ外務省の部署である国際協力機構によって運営されている。
 
(和訳)
日本は長年、東南アジアで援助を続けてきましたが、いま、その立場が逆転しています。タイ政府は、中部日本の市が海外から観光客を呼び込むのを支援するために、1人のボランティアを派遣しました。
アンチャリーポン・パリサウォンさんは月曜日(1月15日)、山梨県北杜市の観光コーディネーターに任命されました。日本語を話すパリサウォンさんは今後12か月間、北杜市で働くことになります。SNSで地元の魅力を発信するだけでなく、タイでのイベントにも参加して北杜市の田舎としての魅力を売り込む予定です。
パリサウォンさんは「私はここでの暮らしの中で、たくさんの人と関わることを楽しみにしています」と話しています。
このボランティアプログラムは、タイ外務省の傘下にある国際協力機構が運営しているもので、日本のJICA=国際協力機構が運営する同様のものをモデルにしています。

にしても、プログラムの合間にちょいちょい入ってくる
変に昔のFM意識した(?)女性の無意味なナレーションが邪魔で、頭に入ってこない…

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