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どこまでも羽ばたく想像

個人的解釈をいつでも述べていますが、今日はあえて断りを入れます。
あくまでも、個人的な解釈というか、ただの想像です。

米津玄師さんの新曲「さよーならまたいつか」のMV。
というか、MVの配信前に公開されていたビジュアルを見た時に、米津さんの三つ編み姿を見て、直感的に「インディアンみたいだな」と思ったんです。
新曲は、虎に翼の主題歌ですよね。
そうして、タイガー・リリーを思い起こしました。

その後、ふとTen Little Indiansに辿り着いたところ、なんとなくTen Little Indiansのアンサーソングのように受け取れなくもない。
などと、想像を羽ばたかせたのでした。

いつも呼吸が浅く、気付くと止めていることすらある。
特に、外へ出ると、乱れて苦しくなる。
その音に包まれると、深い深い森の中にいるかのように、深く吸い込み、染みわたり、脱力して吐き出すことができる。
あるいは、実は自分が水生の生き物で、それまでは水の外に飛び出してしまっていた状態から、澄んだ水の中に戻ったと錯覚するような。
とにかく、本来あるべき場所に還った、と、感じる。
わたしにとって、米津さんの曲って、そういうものなのです。

いつも、ありがとうございます。


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