今日の1曲 その22(夏うた8)
連チャンで「今日の………」が続く。夏うたが続けられなくなる、というのは言った通り。今の段階ではどうも来週土日まではまだ夏と言えそうだ。とはいえ気温は30℃程度に………って昔ならまだまだ真夏の気温なのだが、確実に感覚がバグってきてる………みなさんも同様なのではないだろうか
と本筋から話が(また)逸れているが、前回前々回と私の青春時代な曲が続いてきたところ。今回はまた新しい1曲にいこうと思う。今までも聴いたことはあったし、曲の良さも感じていたけれど、なかなか聴こうとしてなかった、そんな1曲だ
ちょっと時期も遅くなってしまったが、あえてこちらを。今日紹介の夏うたはこちら!
DAOKO × 米津玄師
打上花火
アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のテーマ曲である。実は、というか当然、というか、私はこの映画未視聴だ。調べてみるとだいぶ昔の映画………前にやった「笑ってたいんだ」より古かった。そこまで前とは思ってなかったが………
そして曲の話を。やっぱり米津玄師は天才だなぁとつくづく感じる。今後他の楽曲も紹介していくが、その繊細な描写力など独特な感性が生み出す曲のひとつひとつが胸を打つ。だからこそ歌詞もインパクトが強いし、もちろん曲も心に響き渡る。朝ドラ「虎と翼」の「さよーならまたいつか!」も同じ感覚で聞こえてくる
で、打ち上げ花火だ………もう全国の花火大会のほぼ全てが終わった。あとは秋の江ノ島だったり熱海だったり、関東周辺ではそんなところ(で合ってるだろうか?)だと思う。だから時期からはかなりズレたが、やっぱり花火は日本の夏の象徴だ
私にはいいことも悪いことも思い出される花火。それでもその全てが今の私の一部でもある。来年の夏、できたら彼女といってみよう………新しい発見ができたらいいな
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