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今日の1曲 その31(夏うた17)

気がつけば、今日の1曲の半分が夏うたになった。そもそも夏が終わる前に………と意気込んだものの、まだまだ夏は続いてる…………ってなんじゃそりゃ!終わると思って始めたのに、終わらないから曲のストックが減っていくじゃないか!


まあ自然現象ってどーにもならない。勝手に人間が右往左往するだけなんだなぁと改めて感じる。そしてこしゃくな私は頑張って夏に抵抗するのだ。というこの夏うたシリーズ、いい感じではある。これも見てくださる方々いての話で、感謝しかない


そんな中(苦しいところで)選んだ今日の1曲、これもまた定番だとも思う。それでは早速ご紹介!今回の夏うたはこちら



センチメンタル・バス
SUNNY DAY SUNDAY



かなり大昔な1曲。とはいえ「Return to Myself」ほどではなく、こちらは1999年の作品。それでももう25年………知らない人も多いだろう。もっと活躍したイメージもあったのだが、デュオとしては2年間のみの活動だったそう


さてさて曲の話をしよう。ポカリスエットのCMソングだったこちら。その後甲子園での応援歌として有名だ。実際原曲を知らないけれど、甲子園で聴いて知ってるとか………あると思う。実際このテンション高い曲調は応援歌にはとても合っていると思う


また歌詞も素晴らしい。というか「39℃のとろけそうな日」が本当に今あるのが恐ろしい。あくまで比喩表現だったはずなのだが………それはそれとして、まさに野球にフィーチャして作られた、前向きなラブソングとなっている。こういう上手くいく歌って大切だなぁと私は思う。どうしても失恋ソングは多いし、そこに情感を持っていかれることも大事なのだが………ただ上手くいってる2人が、一緒に聴いたりするのって素敵だなとも思う


全てが全てでは決してないが、今ある曲の大半がラブソングだろう。その中でも失恋ソングが多い中、前回の「HOTLIMIT」なども含め、楽しいラブソングがもっともっと増えたらいいな、そんな事をこの記事を書いていて思った

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