SNS疲れ

今回の記事については単なるぼやきだ。

Z世代の年齢として生まれた私は、小さな頃からネット環境があり、携帯電話も小学生の頃にはタブレットに変わっていった。

私も含め、友人、今の時代の若者は
LINE、Instagram Twitter、もう少し若い子はTikTokなども使用しているだろう。
もちろん連絡を取る事ができるアプリがあるからとても便利な世の中になっている。

Instagramや、TikTokなどの表面的な部分だけにも関わらず
承認欲求を満たすための道具に知らずのうちになっているのではないかというのが私の考えだ。


私自身も昔、特に意味もなく、何もない出来事や、友人との遊びをInstagramのストーリーにアップをしていた。

しかし今では、上げる必要性がないと判断したら特に更新をしない。好きなものや趣味は一部残しているが、

と言っても反対に特になんでもない事を、上げている人を否定はしていない。
他人のことは何も口を出す権利もないからだ。
結局のところ自己満だからだ。

しかし最近になり、なんでなんだろうと意味を考えてしまった。

こういった媒体は今の時代には広告にも使えるし、有名になる道具でもある。またSNSを使用する事であまり会えない友人について知れたりもする事などの利点も多い。

アプリを使用しないという選択肢をすればかなり不便が出てくる、その為使用し続けているが、年齢を重ねるにつれてなのか、そういった自分事の発信はしなくなるのであろうかと疑問である。


最後に一つ、
見えている部分はほんの一部である。
自分を表現できる道具でもあるが

自分の価値を測る道具ではないと考える。

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