【Icebreaker】あらすじ

※noteのコンテスト応募用の記事です。

あらすじ(262文字)


24歳の青年、宗谷泰樹は星乃川電鉄の整備士として、車両の整備に明け暮れていた。8歳の時に、運転士だった父を乗務中の事故で亡くしてから「事故を無くしたい」という一心で車両整備士を志したが、「カフェ・ポラリス」で、ポラリスの店員の渚、同僚で車掌の清春、運転士のアキらと交流するうちに、子どもの頃の夢である「星乃川電鉄の運転士になること」と向き合うようになる。そんな中、清春とアキが乗務中の列車が事故に遭う。幸い、2人は九死に一生を得るが、この出来事がきっかけで、運転士になるため、駅員からキャリアを再スタートすることを決心する。

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第1話【Icebreaker】1st Brake 「はじまり」の駅
第2話【Icebreaker】2nd Brake 運転士の悪夢
第3話【Icebreaker】3rd Breke 歩みを止めた時計


テクニカルライターをするかたわら、趣味の着物やオタ活をしています。