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2024年は「着物×オタ活を楽しむライター」になりたい

「一年の計は元旦にあり」ということで、2024年の目標について書いてみる。

大方針としては「家庭と本業を大事にしつつ、目標に向かって少しずつ着実に近づく」である(まだまだ10歳の娘の学校の勉強や習い事で手が掛かるため)。

以下、4つが今年の目標である。

①2月の資格試験に合格する【新規】

先日のnoteにも書いたが、今年の2月に本業であるテクニカルライターに関係する資格試験を控えている(本業と資格試験に関する記事はこちら

この資格の勉強をして合格することで、テクニカルライターを続けるうえでプラスになればよいと考えている。あわよくば、評価と給料をアップしたい。

合格率30%みたいな情報も目にしたが、ひとまず気にしないことにする。

②着物×オタ活を楽しむ【継続】

今年も引き続き、着物を着てお出かけをすることで、コーディネートのセンスを磨きたい。

また、2月に羽織紐、3月に帯留めにリメイクできそうなTIGER&BUNNYのブローチが届く予定なので、それぞれのタイミングでnoteを更新したい。
2024年も引き続き、着物×オタ活をモットーに楽しみたい(マガジン「着物を着るアラフォーオタクのつぶやき」はこちら)。

③他装の稽古をする、ただし状況によっては一時撤退もあり【継続】

昨年から、次の2つの目標のため、家の近所の着付け教室で他装の稽古を続けている。

  • 将来、娘の成人式で振袖を着せてあげるため

  • 副業やセカンドキャリアで着付け師になるため

ただ、最近は、先生の都合で教室の回数が減ったことに加え、その教室に新しい生徒が増えたことに伴い、教える人が不足してあまり見てもらえなくなってきてしまった(もともと期限や定員が決まっていないようである)。

また、家での自主練用のトルソーの購入を夫に打診したが、家が狭いため難色を示されてしまった。無理をすれば置けないこともないが、日々の生活を送るうえでストレスの元になることが明確だし、何より夫にブチブチ言われながらやるのは大方針に反する。

※私は、父と母が不機嫌なことが多い家庭で育ったので、「家庭の平和がなければ、その他が絶好調でも幸せとは言えない」という価値観を持っている。

以上の状況をふまえ、着付け教室の状態が改善されないようであれば一旦、他装はフェードアウトし、娘の成人式の1、2年前に、他の他装の教室に集中的に通うということも検討したい。その頃には娘も手が掛からなくなっているだろうから、家から遠い教室も視野に入れられるだろう。

副業やセカンドキャリアで着付け師になることについては、家の住み替えや定年退職等のタイミングが見えてきてから再考してもいいのかもしれない。

それまでは、自分で着物をたくさん着て「着物」自体の経験値を積んでおくことで、将来着付け師になったときの助けになると信じている。

④積極的にnoteに記事を投稿する【継続】

本業のテクニカルライターを続けつつ、兼業としてクリエイティブ系のライターになりたいと考えている。

具体的に言うと、着物、シナリオ、エッセイのどれかに関するライターである。

②にも書いたような着物に関するnoteの記事を更新したいし、昨年秋に応募したnote主催の漫画の原作大賞のようなコンテストにも応募したいし、noteのエッセイ系のお題にも引き続き参加していきたい。

「もっと背水の陣でやれ」と言う人もいるかもしれないが、あくまで「家庭と本業を大事にする」という大方針があるので、今の私にはこういう「ゆるい」感じで良いと思っている。

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一部の人からは、お叱りを受けそうな目標だが、こんな感じで2024年を過ごしていただけたらと考えている。


テクニカルライターをするかたわら、趣味の着物やオタ活をしています。