【男子禁制】シンデレラとして求められる方法

気になる人があなたに興味を持って、あなたの事を色々聞かれた時、

｢普通に頑張って普通にしてたら今の私になりました。対して趣味も特技もありません。｣

───じゃあ何してる時が楽しい？

｢毎日普通です。｣

こんな感じになってる人、ホントに多いです。

・毎日綺麗になろうって頑張って…
・可愛くみられたいからお洒落して…

でも自分の事を上手に語れないからチャンスを拾えない。

あなたは大丈夫ですか？

いくらハイスペ男性でも「俺は特に努力もせず普通に頑張ってたら色んな資格が取れて、いい会社に就職して今があります。」って言われても

心、動かないじゃないですか？

イケメンでも話してみると頑張った過去もこれからの夢もストーリーが全然無いとつまんないですよね。

まぁこういうのを｢出オチ｣とか｢薄っぺらい｣って言うんですが、薄っぺらさは正しいストーリーの組み立て方を知ればどうにでもなります。

と、言うことで今回は｢自分語り｣について。

所謂｢ストーリーブランディング｣ですね。

僕は水商売で新人さんが売れる為のキャラクター設定からストーリーまで一緒に組み立てたりしているのですが、そのノウハウとモテに応用したモデルはこの後有料パートで解説していきます。

(商品やサービスを売るためのストーリーブランディングは｢導き手｣になって商品を売る事なんですが、人格を売る為、つまり自分が売れる事が目的のモテでそれをやると相手をモテさせて自分と幸せになる事は出来ないのでそれとは全く違います。)

●手が届かないような憧れの彼に口説き落とされていくあなたの物語にこうやって引き込む

これからお伝えする内容は特別美人ではないあなたでも、壮絶に苦労した過去がないと思い込んでいる普通のあなたでも、いすれにせよ忠実に実行することが出来れば再現することが出来ます。

映画シンデレラは何故感動するのか？

考えたこと、ありますか？

王子様は家でシンデレラがイジメられながらも幸せになる夢を見て健気に頑張ってきた事など一切これっぽっちも知らず、単に顔面とスタイルが好みだったから好きになったという根も葉もないお話ですが、それを観た僕らは感動します。

なぜなら僕ら視聴者はシンデレラの苦労と努力に共感し心を動かされ、応援したい、幸せになって欲しいと思うからです。

僕らはそう思いますが、僕らの想いは王子様には関係ありません。王子様は単に若くて無垢な可愛い清楚系のエロさを兼ね備えた女の子が好みのロリコン成人男性だったという事なんですが、だから人知れず努力をして頑張った姿を男に見せたところでそれだけではワンチャン顔面が好みだったり、性癖に刺さらない限りラブストーリーは始まらないと言う事です。

つまり至って普通のあなたが、顔面やスタイル、性癖に刺さりそうな男に媚びた立ち居振る舞いで勝負するのではなく、｢あなたを幸せにしてあげたい｣と王子様に思われるためには、、、