春は桜ラテとか?桜は咲いていますか?
(RadioTalk 再編集)
イントロ
おはようございます。スローな交差点、かぐやです。
今日は3月29日(火)10時過ぎでございます。
最近、noteを書きながら放送しています。
これは、行けてる!って感じです。
何が良いかというと、ラジオは音声です。音声でバーって聞き流す分には音声はとてもいいんですけれども、より具体的な情報が欲しい時に、情報が薄いなと思います。
RadioTalkでは、タイトルの下にリンクを貼ることもできますが、わざわざそこに行って、リンクを押して見る必要があります。
でも。noteだと、文章の流れを止めずに見ることができますね。
例えば、写真、 QR コード、イベントの概要など、視覚的な情報はnoteがよいです。
note併用をやってみて、正解やったなと思います。
実は、ちょっと手間なんです。文章を勝手に幽霊が書いてくれているというシステムですが、今んところ「スローな交差点」を「スローな交差点」と書かれることは0です。 AI の能力には限界があるようです。
そういうのを直したり、音声なら聞いていて理解できるけど、文章になるとまどろっこしく感じるところや、漢字を説明することは省略したり、という修正はあります。
このnoteがどんどんと積み重なっていくと、楽しいnoteが出来上がるなって思ってます。
桜ラテとか
さて、最近あれですか?
そろそろ桜情報が出てますか?
世の中には桜ラテとか、さくらの何か食べ物や飲み物やパンとか、色々とピンクなものが出ていますか?
https://bg-mania.jp/2022/02/16467013.html
私は、あんまり見てないな。。
さて、
七十二候をご紹介
しましょう。
雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)3月30日頃
春の訪れを告げる雷が鳴り始める頃。「春雷は虫出しの雷」とも呼ばれています。
最近雨は多かったなーっていう気はするけど、雷は鳴ってないかな。
春先はすごく雨が多い時期ですね。
さあ、先日私はジャガイモを植える話をしました。
その後、農家さんらお便りをいただきまして、のじゃがいもはあのあんまり遅く植えたら梅雨にかぶって腐っちゃうよって。
ですので2月下旬くらいに植えてもいいと思いますとアドバイスをいただきました。
そうですね、農家さんとか大量に植える方は2月末に、植えましたよっていう投稿されていましたし、家庭菜園の方も2月末頃に植えてますね。
地域にもよるかもしれません。ジャガイモの種類とかは関係あるのかな?
わかんない。
私が読んでいる、農の本をもう一度読むと桜は「ソメイヨシノ」って書いてありました。ちゃんと書いてあるやん!
ですので、ソメイヨシノが咲く前に、じゃがいもの日光浴をさせるとか芽出しをするとか、先を読んで準備をしておきましょうということだそうで(書いてあった)。
で、昨日、私も植えました。
気温も上がってきたし、植えようかなって。
「私は3月28日の夕方にイモを植えました」
と、ここで記録をしておきましょう。
実は、私はじゃがいもを植えて、うまく育ったことがないんです。
収穫が早すぎたのか、土の状態が悪かったのか、種芋があんまり健康じゃなかったのか、土寄せの回数とか量とかタイミングが悪かったのか、まあ、全部でしょうが、、。
じゃがいもって農作業レベル的にはそんな難しいレベルではないと思いますが、収穫時にじゃがいも掘りしてゴロゴロ出てくるということはありませんでした。
さて、今季はどうなるでしょうね。
私の菜園はもともと田んぼだったんです。
硬盤層があって、水はけが悪いんです。田んぼだから水がしみこまないようにしてあるんです。
それを壊さないと、菜園としてうまく使えません。
この硬盤層を壊すためには、剣先スコップでも難しくて、草の根で地盤を壊していくことが現実的です。ですので、わざわざ草を植えています。
さて、野生の草も活発に育ってきています。
みなさんの庭のレギュラーメンバーは何ですか?
わが家は、
カラスノエンドウ
ホトケノザ
が
ツートップ。
そして、ぺんぺん草。
ハートの種の所を下におろして、でんでん太鼓みたいにしたらパチパチパチって音が鳴るやつね。
そして、もうすぐオオバコがぐんぐん出てきそうです。
立命館大学 堆肥化サークルの紹介
ここで新聞をご紹介しましょう。
朝日新聞3月17日の記事でございます。
リスナーさんに記事をご提供いただきました。
「学食の生ゴミを堆肥に」ということで、
立命館大学衣笠キャンパスの学食で出る生ゴミを堆肥にして活かしていこうというプロジェクトが始まったそうです。
現状として、キャンパスの生協食堂では昨年9月から10ヶ月間で消費期限が切れて捨てられた野菜が約1.3トン出た。需要を予測して仕入れても講義が急にオンライン実施になると客も減りどうしても余るという。
これに注目したのが昨年7月に発足した学生団体ユニコーン。
コンポストを作って野菜くずを入れて堆肥化をしており、10月下旬には堆肥が完成する予定であるということです。
堆肥は、学内の農園や地域の若手農家に使ってもらって、出来た野菜は食堂や弁当のメニューに取り入れていく計画だそうです。
いいですね!自分のところで出たものがまた自分達の食べるものに返っていくっていうことがやっぱりいいなあと思いますね。
こういうこと目指してうちらの地域でもやっていきたいなと思っております。ではでは!