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濡れた狂犬。1/5

埼玉県のとある民家の片隅で泣いている犬がいた。
躰は傷だらけで生傷もあれば古傷もある。
五体満足なのが信じれないほどの傷である。

数年ほど前にあるミスを犯してついた傷である。


諸事情により執筆ができませんでした。
申し訳ありません。
次回は8月15日です。


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