MacBook Proと使っているアクセサリ(作業を楽にする編)
一つにまとめるととんでもない長さになるからと分けられたアクセサリー編ですが、今回は楽に文字入力をするためのものを紹介します!
前回のはこちら↓
これらは1年前のオンライン授業始まってから快適にするために購入したため1年くらい使っての感想も内容に入ってきます。
キーボード:logicool K780マルチデバイスキーボード
自分のような文系の学生さんでもオンライン授業だとレポートがめちゃくちゃ増えましたよね。
MacBookのキーボードでも打ちやすいですが、数式とか関数とか使う頻度が高いとテンキー欲しくなりません??
自分はめちゃくちゃ欲しかったです・・・
経済学とかのレポートだとWordで数式の入力が多くて多くて大変でしたが、このキーボードを購入してから楽になりました。
キーが丸く、慣れるまでは入力しづらいかなと考えてましたが、そこまで入力も早くないライトな使い方しかしない自分には全然問題なかったです。
むしろ、キーとキーの感覚が離れていたため誤入力しづらく快適に入力できました!
良かったところ
・テンキーつき
・デバイスの切り替えが楽
・iPhoneやiPadを置くスタンドがある
・USBレシーバーで設定なくどんなPCでも使える
このキーボードはEasy-switchというF1〜F3にそれぞれデバイスを登録してワンタッチで切り替えできる機能があります。
Macでオンライン授業を受けつつiPadでWordの提出物を作成するとか、Macでレポート書きながらiPhoneでLINEの返信するとかに使えます。
この切り替えの速さにはいまだに驚くこともあります。
Logi Optionsというキーボードの状態を管理できるアプリがあります。
ここでは、Fキーをアイコンの機能で使うかF1~F12として使うかの設定やEasy-switchに登録した機器の情報を見られます。
自分は、この3つを登録して使っています。
悪いところ
・キーボード自体が重たい(875g!)
・どの端末に繋がっているか分かりづらい
・2016発売なことと在宅勤務需要で手に入りづらい
(自分が購入したとき)
Easy-switchのLEDは常時点灯じゃないので、今どこに繋がっているのかわからなくなります。
でも、わかんなくてもとりあえず繋ぎたいデバイスを登録してるキーを押せばいいんですけどね・・・
2020年の7月に購入しましたが、このときにはもうamazonでは在庫がなく定価以上のものばかりでしたが今は購入できるようになってました!
フリップスタンド:Bluelounge Kickflip MacBook Pro用フリップスタンド 13インチ
MacBook Proの底面に貼り付けるフリップスタンドです。
2015年Macはオンライン授業でWebexやZoomに繋ぐとFキーのあたりが熱々になりファンもうるさく回っていたので、冷却のために購入しました。
良かったところ
・キーボードの入力時に手首が疲れにくくなった
・画面の位置が上がり首も楽に!
・多分だけど放熱性が上がった?(夏場は特に良いかも)
Macが熱くなっても机が熱くならなくなったので、ちゃんと放熱はできてそうな雰囲気です!
フリップを立てた状態でも少し角度がつくので軽い文字入力程度ならこのままで使っても◎
フリップを立てると2cmくらい?は高さが出るので格段に文字入力が楽ちんになります。
カフェなど出先で作業するときは内蔵キーボードになるので、疲れにくくどこでも作業できるメリットはとても大きいです!
フリップを立てた状態でも手前のゴム足は接地してるので傷もそこまで心配ないかなという印象です。
悪いところ
・樹脂製でちょっとチープに見えるわりに高め(Amazonで3,200円)
・”貼って剥がせる”はずの粘着ゲルがMacに残る
・偽物が多く、購入時に注意が必要
類似品(偽物)に比べるとちょっとだけ高めな印象はあります。
ただ、自分的には作業の楽さが段違いなので購入して良かったと思っています。
Kickflipは”貼って剥がせる粘着ゲル”でMacに貼り付けます。
新しいMacに貼り替えようと剥がしたところ、粘着ゲルがMacに張り付いたままKickflipから完全に剥がれてしまいました・・・
Kickflip側は両面テープで留まっているだけのようなので、両面テープを貼ってくっ付けて、新しいMacに取り付けました。
頻繁に付け外しするものではないですが、この点はもう少し耐久性がsがるといいなという印象です。
Amazonでは偽物っぽい類似品もたくさんあるので購入は注意しないとですね・・・
↓これはAmazonが販売・発送するもので安心、、なはず、、
最後に
前回→ハブ、充電編
今回→作業を楽にするアクセサリー編
次回→未定
次回はまたネタを考えて頑張っていきます!
更新頻度は上げすぎず空きすぎずはどのくらいがベストなんでしょうね?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?