僕がM1 MacBook Proを買った理由

前回書いた壊れたMacBookProからの買い替えで、
なぜ、M1のMacBook Proを購入したのかについて書いていきます！

故障したMacBook Proについてもぜひ見てみてください↓

候補にはこれを

文系の大学生、PCですることはそんなに多くないです。
することは、
・Wordやパワポなどの作成
・ブラウジング
・WebexやZoomでの授業、ミーティング
ぐらいなので、そんなにスペックは必要ないんです。

ただ、Macから買い替えならWindowsはなし！ってことで、Macの中から３つ候補を考えました。

・MacBook Air (M1,8GB,256GB)
・MacBook Pro(M1,8GB,256GB)
・MacBook Pro(Core i5,8GB,256GB)

ファイルはどこでも見られるようにiCloudに保存、Office系のは自動保存できるのでOneDriveに保存しているため本体の容量は256GBで十分です。

3つ目の候補にしているMacBook Proは整備済み品で安かったこと、BootCampでWindowsが使えることから悩みました。
でも、レビュー見ていると「M1のMacは電池持ちやべえらしい」とのことでWindowsはバッサリ切り捨てました・・・

MacBook Airのいいところ

問題のAirとProのどちらにするか、ということで。

Airのいいところは

・Touch Barがない！（あれは使い道がわからないんです・・・）
・手前に向かって薄くなるデザイン
・ファンレスで静か

今までのMacBook ProにはTouch Barがついてなかったので、全然Airで問題ないと思っていました。
しかも、Touch BarなくてもTouch IDが使えるのは強い！

そして電池持ちは、

・最大15時間のワイヤレスインターネット
・最大18時間のApple TVアプリのムービー再生

正直ここまで持つなら十分なんですよね・・・

あとは価格が安いってこともありますね。

2020 Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチ, 8GB RAM, 256GB SSD) - スペースグレイ

MacBook Proのいいところ

自分が調べて思ったいいところは

・真四角の見た目でスッキリ（個人的にはこっちが好き）
・ファンがあるから負荷がかかる作業もしやすい
・電池持ちがちょっと長い

Touch Barはほんとに何に使うのか全然わかんないけど、先進的！とは思います。
あとは、オンライン授業でマイクを使うときには”スタジオ品質の３アレイマイク”というので雑音が少なく相手に届くのはメリットかなと。

肝心の電池持ちは

・最大17時間のワイヤレスインターネット
・最大20時間のApple TVアプリのムービー再生

値段はAirよりちょっとだけ高め、、、？

最新 Apple MacBook Pro Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 256GB SSD) - シルバー

結局MacBook Proに決めた理由

ファンがついている！！

これが決め手でしたね。それ以外のスペックの差が無さすぎて決めきれんでした、、、
正直GPUが7だろうが8だろうが動画編集もしないし恩恵を受けることもないですが、授業のミーティングを録画するのは負荷がかかる作業なのでファンつきのProの方が安心感という点で大きかったです。

Macには「command＋Shift＋5」でスクリーンショットや画面録画できる機能が標準でついていて、授業を見返すのに毎時間活用してます。
以前のMacBook Proでは録画を始めるとすぐにファンが”ブーン”と音を立てて回っていたので、ファンはあったほうが良いかなと思います。

61Wの充電器がついているので充電がAirより早いってのもメリットだけどそれだけでは決めれないですし・・・

さいごに

このご時世オンライン授業を受ける大学生でMacを検討している方は、

・オンライン授業を毎日何コマも受講している
・画面録画をしている
・動画編集もする

上のどれかに当てはまるならMacBook Proが良い！
という結論になりました。

次回は、MacBook Proで使っているアクセサリーの紹介です！