2021支出整理
お久しぶりです。しろうです。
仕事が忙しかったり転職活動が忙しかったりですっかり更新が滞ってしまいました。
転職活動については11月中旬時点で一旦休止し、心を整理してから年明けにでも再開させたいと考えています。
というわけで久しぶりの更新では2021年の支出と収入に
ついて書きたいと思います。
以上4点を書き連ねて行こうと思います。
①ステータスについて
しっかりとした自己紹介をしていなかったため改めて
自己紹介をします。
年齢…27歳(独身)
職業…運輸業(正社員)
住居…都内
学歴…院卒
趣味…野球観戦、銭湯巡り
どこにでもいるような社会人です。
痩せ型ですが食欲は人並み、交友関係は狭いため
食費や交際費がかかることもありません。
(趣味ではそれなりに散財しています。笑)
②支出について
さて本題です。
2021年1月1日〜12/20時点の支出は
1,636,000円
でした。(1000円以下切り捨て)
月換算すると
約136,000円/月
となります。
この金額が多いと見るか少ないと見るかは
人によりけりだと思います。
ちなみに総務省統計局公表の
「家計調査 2020年 (表番号1)」によると、
一人暮らしの生活費の1ヶ月の平均額は
150,506円
とのことです。
なので平均よりも金額を抑えて生活が出来ていると
言うことは出来ると思います。
支出全体に対する項目比率は以下の通りです。
家賃 …30%(490,800円)
食費 …20%(327,200円)
趣味 …20%(327,200円)
通信・光熱費 …7.5%(122,700円)
その他 …22.5%(368,100円)
※その他は雑費、特別支出、衣服美容、交際費、医療費他
備考として平日の昼食は基本食堂で給与天引きなので上記からは抜けています。
細かく見ていきましょう。
家賃(12月分のみ未払い)
12月分が未払いですが昨年末から住み始めたため
諸費用が今年分まで入っているようで、
おおよそこの額付近に収束しそうです。
住居費については今の職場と趣味を考えると
これ以上削ることは難しいと思います。
実際そこまで広い家に住む必要もないため満足は
していますし、余程のことがなければ今の家に
住み続ける予定です。
食費
月換算約26,000円です。
自炊も多いですが外食もそこそこしているため
この額になってしまったと思います。
もう少し抑えようと思えば出来る額だとは思いますので
来年は月24,000円くらいに抑えたいです。
趣味
だいぶ注ぎ込んでいます。(笑)
基本的にプロ野球観戦のチケット代や
ユニフォーム・グッズ代が占めています。
その他旅行(今年は3回)の費用も入っています。
ただ年収の10%程度が理想という声もありますし
見直す必要はあるかと思いますが、抜本的な見直しを
図るとQOL低下を招きかねないので慎重に行きたい
ところです。
通信・光熱費
合わせて月1万円です。
恐らく通信費(携帯+WiFi)がその多くを占めています。
格安SIMのみという選択肢もアリですがテザリング等が
必要であったりするため家のWiFiは維持したいです。
我が家にはテレビがないため消費電力を
食う家電が少ないのは少し影響があるのでしょうか?
冬の暖房代くらいしか削る余地を見いだせていません。
その他
ここはかなり削る要素があります。
まず特別支出として家電の購入がありました。
また精神科への通院費や家具・家電の購入、法事の際の
交通費などが入っています。
(細かく見すぎてもアレなのですが日用品、美容代なども)
目標は200,000円程度まで抑えたいです。
③収入について
手取り収入は2,800,000万円でした。
(12月給与を除く)
この他配当金がお小遣い程度入っていますが
証券口座に入っていくためノーカウントとします。
副業などはやっていないため、今後今の会社を抜ける
とした場合に副業をはじめて行きたいところです。
④今後について
2021年は年間120万円弱の貯蓄を実現しました。
貯蓄率は約45%です。
一人暮らしの社会人としては貯蓄が出来ていると
思います。ただ無駄な出費やQOLのためと趣味に
散財してる様子が見受けられるためそこは何とか
是正していきたいです。勉強とかしなければ。。。
またもう少し詳細に記録をつけて行くことで月々で
軌道修正を図りたいですね。
収入面についてはブログを開設して収益化を目指したいです。
これについては別記事で2022年の目標を書き連ねる
所存です。
お時間のある方はそちらもご覧いただければと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
それでは
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