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一緒ならできる!ごはんをコミュニケーションツールにするデパプリ4話♪

ハクシノレシピ(以下、ハクレピ)」という幼児教育関連サービスを運営している、髙橋未来です。「シロせんせい」と覚えていただけると嬉しいです。

実は私、何を隠そうプリキュア大好きおばさん。
食育インストラクターの資格を生かして、食育視点を取り入れながら、デパプリについて感想を書いていきたいと思います!

第4話ストーリー

新学期が始まり、ゆいはここねと同じクラスになります。お家が高級レストランを経営しているここねは、クラスメイトにとって高嶺の花…「芙羽さま」と呼ばれ、他の生徒たちとあまり会話を交わすこともありませんでした。
翌日の昼休み、ゆいは、飼育小屋からはぐれた子うさぎを助けようとするここねを見つけて力を貸し、放課後ハートベーカリーで会う約束をします。ここねにもレシピッピが見えることを知り、うちとけていくふたりでしたが、そこにジェントルーがあらわれます。
デリシャスフィールドに入ってしまったここねは、ゆいがプリキュアであることを知ります。たたかうゆいの姿に「いっしょに大切な場所を守りたい」と決意したここねは、パムパムの呼びかけとともにキュアスパイシーへと変身し、ゆいと力を合わせてウバウゾーを浄化しました。
ハートベーカリーに戻ったここねは、半分こしたカレーパンをゆいと食べながら、分け合うおいしさに、微笑むのでした。

https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/4/

食育ポイント

一緒に食べると、美味しいね

今回はなんと言ってもキュアスパイシーの登場に大注目でした!
変身前のここねちゃんは、人付き合いは疲れる、一人は楽といった理由でいつも一人でいました。

でも、ゆいちゃんと一緒にパンを食べているときは1つのパンをシェアしたり、一人ではできないことの楽しさに気づいたような感じがしました。「ごはん」が一つのコミュニケーションツールとなっていたように思います。

お子さん達は、普段からご家庭や保育園、幼稚園など一人で食べる場面はないと思います。そのため、一人で食べるごはんの時間が寂しいものであるという実感はないと思います。

ここねちゃんはおうちでも一人で食事をしているシーンがよく映し出されているので、そこに着目してお子さんとお話してみるのも良いですね。「ここねちゃんは一人でごはんを食べているね。一人で食べるのはどんな感じなんだろうね?」などと、問題提起してみると、お子さんの中で今までなかった視点が生まれるかもしれません!

筆者のつぶやき

第4話、いよいよキュアスパイシーが登場しました!
変身シーンの決め台詞「フワフワ サンドで、心にスパイス」は聞いた時、名前が入っていて少し親父ギャグ要素を感じてしまいました。(こういうの大好き)

なお、キュアスパイシーの必殺技はフィニットサンドプレス。500キロカロリーパンチ同様、少し大きいお友達向けの表現ですね!
そしてスパイシーサークルにはどんな意味があるのか…わからずにいます。。パンで丸いもの…なんだろう??キュアプレシャスのトライアングルはおにぎりってすぐわかったのですが。。
もしお分かりの方がいらっしゃれば教えてください!!

もっともっと、ごはんを通じてたくさんの笑顔が生まれますように♪

見逃し配信(TVer)

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