カラオケに行きたくないのは、テメェらのことを思っているからではない!!

私はカラオケが下手である。故に嫌いである。したがって、カラオケに誘われても基本断るようにしている。

もちろんTPO的に必要なら行くが、友人に誘われた程度では行く気にはならない。「下手だから行きたくない」と言って申し訳ないが断っている。

その時、親切に誘った人は9割こう言う「大丈夫、下手でも気にしないよ。楽しめるよ!」

申し訳ないが、言わせて欲しい。「カラオケに行きたくないのは、テメェらのことを思っているからではない!!」

私がカラオケに行きたくないのは、自分が下手で周りが上手い状況が嫌いだからだ。誰だって、自分だけが素人の状況で大乱闘はやりたくないし、バレーボールもやりたくない。連続で負けて楽しくないし、その都度哀れみの目で見られる。

この時、嫌な気持ちになっているのは私であって、決して周りではない。周りが嫌な気持ちになることはどうでもいい。問題なのは私が負け続けることだ。

と、怒りたくなるが陰キャの私は苦笑するのみである。

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