見出し画像

Pre-Wedding 体験記 in シンガポール

みなさんこんにちは、Amashiroです。
仕事が始まり休日はゆっくりしたいところですが、結婚式の準備を進めなくてはならず、気が休まらないこの頃です(^^;

結婚式に関して、夫やお互いの両親と相談した後、私たち夫婦はシンガポールと日本と、2回結婚式をすることにしました。

シンガポールの式が先行するので、お義母さんに助けてもらいつつ夫と協力しながら準備を進めています。
そんな中、先日ウェディングフォトを撮りました!

いくつかプランがありましたが、来年日本の結婚式で見せるときにシンガポール感が伝わるものにしたかったので、全て屋外、THE SINGAPOREといえるような場所で撮りました。

今回の記事ではその感想を述べたいと思います(*^^*)


大変だったこと

先に大変だったことを言うと、

  • ドレスを着るのって結構疲れる!

  • 写真映えする表情やポージング難しすぎる!

この2点です。
思った以上に1箇所毎の撮影時間が長く、その分ドレスを長時間着ることに。憧れのドレスを存分に着ることができた嬉しさ半面、お腹の締め付けやドレスの重みに体力が失われていきました。

また、写真を撮られることに慣れていないので、カメラを向けられると自然な表情を作れず、特に撮り始めは夫婦そろってガッチガチに固まった顔をしていました(^^;
さらに私は笑うと目が消える民なので、目をバッチリ開きつづけるというある種修行をしいられました笑


印象に残ったこと

  • プリンセスを夢見るちびっこ達から熱い眼差しを向けられる(中にはカメラマンさんに負けないくらい写真をとる子も(^^;)

  • 道行く人に「Congratulation!!」と声をかけていただき嬉しかった

  • ウェディングドレス姿でマックに行ったらナゲット一個多く入っていた!

  • 車から降りて撮影場所まで徒歩移動していたら後ろから「人前でとるのは…私なら無理だわ〜」やら「ドレス着てる割に歩くの速っ笑」などの日本語が聞こえてきた…

  • カメラマンさんの対応が臨機応変で素晴らしかった

通りすがりの人におめでとうと声をかけていただくのは、海外ならではだと思います。チャンギ空港では、小休憩で座った時に隣の方とお話しできて楽しかったです。

日本人の会話が聞こえた時は、初め、あちゃ~ディスられてるわ(;'∀')と思いましたが、ええ、私は着物着て重い料理持って階段上り下りしてましたから多少の耐性あるし、サンセット逃したくないんです、急いでるんです!と心の中で反論しておきました笑

シンガポールは天気が非常に変わりやすいため、屋外での撮影にはリスクが伴いました。実際、撮影日は晴れたり曇ったりの繰り返しで、幸い雨は降りませんでしたが、空が雲で暗かったため予定していた撮影場所を一つ諦めました。少し残念でしたが、カメラマンさんがすぐに別の場所を提案してくださり、その場所で素敵な写真が撮れました(^^♪


おわりに

以上がざっと振り返った感想です。

とにかく、

思い切って外でウェディングフォトを撮ってよかったです!!

撮影後にデータをいただいて、編集してもらう写真を選ぶのは一苦労でしたが、夫やお義母さんとあーだこーだ言い合うのも楽しかったですし、ゲストのみなさんや日本の家族に見せるのもとても楽しみです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
Amashiro


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?