擬音語の気持ち

心がざわざわ、怒りがふつふつ、不安がどぎまぎ
自分が長く続けている日記に書いても足りなくて、誰かに見て欲しい気持ちからnoteに書くことを決めた。

後輩のミスを指摘したら、元々私が悪いからって言い返されて
私はそんなにもナメられていたかと、ガーンって響いた。
思いやりを忘れないで接したつもりだからこそ悔しいと思った。
けど、正直それはどうでもいいけど、こんなちっぽけなことに悩むことで
心がざわざわした。
私はこんなことでしか最近は心がざわざわする出来事と出会ってなかったのか。コロナで自粛してたと言えども、自分の気持ちを刺激する出来事に積極的に出会う方法は、そりゃNetflixじゃ物足りなかったか。

後輩にそう言われてから、私の言い方が悪かったのかと巡り巡って考えた。ブルーハーツの人に優しくを聴いて、心を落ち着けた。見えない自由が欲しくて、見えない銃を撃ちまくる、このパートの歌詞が一番好きだ。ありがとう。
自分のことに戻って、グルグル頭の中で振り返ってみたけれど、自分が誰にでも等しく優しく接するという心もちが仇になったのかもしれない。ナメれらた。

人によって接し方を変えるというのは大切だって、人間関係をテーマにした本には山ほど書いてある。そんなの読まなくたって分かるわ!って心の中で豪語する。私はそういうことに得意だって思っていたから、ちょっとした反撃に弱い。

結局、この後に仲のいい友人にしこたま愚痴を言って、自分は悪くない!って言い聞かせてもらって、私の自尊心は守られた。
けれど、このもやもやが自分の中に残って、なんだかなって呟きたくなる時がまたくる気がしてる。

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