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新型コロナウイルスのワクチン接種も自己責任、強制接種はあまりに怖い。

白柳 孝 つれづれ日記  vol.37

1.ワクチン接種被害 ー子宮頸がんワクチンー

ワクチン接種を反対している医師は結構多い。理由などを素直に聞いてみます。

政府が勧めた政策で被害者続出、でも救済は難航。ワクチン被害は被害者が立証責任とすると素人で力もお金もない個人では絶対無理、泣き寝入り・・

『接種の積極勧奨を再開させてはならい
子宮頸がんワクチン接種被害事件をめぐって』
前札幌学院大学教授 井上 芳保 より一部抜粋


1.重篤な被害が出て定期接種の積極的勧奨は中止された
2.従来のものとは原理の異なる、有用性の疑わしいワクチン
3.国際査読誌『VACCINE』の動物試験論文掲載後不正撤去事件
4.危険性を指摘し被害者に寄り添う池田教授への攻撃が続いている
5.12月26日の「非接種でも『副作用』」報道の問題点
6.名古屋市の調査データ解析速報の問題点
7.政治的な裏事情と深層にある我々の欲望を問い直すべき
8.HPVワクチンに代わるものは何か


2.ワクチン開発の期間は短くて済むのか?

PDFファイルで公表されている「新型コロナウイルスワクチンの早期実用化に向けた厚生労働省の取組み」

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000635865.pdf

開発期間を短縮、ワクチン開発の基礎研究から薬事承認、生産に至る全過程の加速化により、実用化を早期に実現するとあるが、臨床検査期間を短縮して副作用など大丈夫かと心配しています。

見えない副作用リスクを政府が負担してまで、急ぐ必要があるのか?
病気の感染リスクよりワクチン接種の副作用リスクの方が、より危険と云う考え方もある。特に短期間でのワクチン開発は臨床検査期間を短縮しているので、見えないリスクが存在する危険度は高い。
その危険度を製薬メーカーでなく政府が負担してくれるのであれば、どれだけ副作用があり危険か、分からなくても完成したと報告したくなるのでは?

新型コロナウイルス感染症の治療に関わる研究で不正疑惑が浮上した。複数の欧米の一流医学誌がこの研究論文のデータが信頼できないとして、掲載の撤回を発表した。


3.政府は、ワクチン接種を何でそんなに慌てるの?


新型コロナウイルスは毎日毎日感染者数や死亡者数などの情報をテレビで滝のように流しているが、「思ったように感染が広がらない?」
新コロは、例年のインフルエンザの感染者や死亡者の10分の1以下であり、インフルエンザで1万人亡くなる年もあるのに今回はたった1000人。
なぜそんなに大袈裟にしたり、ワクチン接種を強制化するのか。
その他の病気でこんなに政府が真剣に対策を取ったり、マスコミで報道することはない。
なぜ死亡者がたった1000人しかいないのに全員強制ワクチン接種なのか、裏があるように思えてきました。
だからまず自発的にはワクチン接種はすべきではないです。副作用の発生を見てから、そしてワクチン接種の効果を見てからじっくり考えるべきです。

4.まとめ

このままの経済でどうなるか、真剣に考えてみよう。
病気被害ではなく、日本経済が恐慌かと思うぐらい被害を受けている。経済と言うから自分ではないように思えるが、飲食店が倒産、観光産業も倒産、大企業も6割赤字、そしてじわじわ表面化してくる失業者の激増、賃金低下、住宅ローン破産の激増など自分の事であるのがその内に分かる。
大事なことは自分の生活、自分の会社、自分のお店です。考えると恐ろしくなりますが、しっかり見つめれば何をすべきか見えてきます。見るべきもの恐れるものは新型コロナウイルスではなくて、経済崩壊なのです。

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税理士 白柳 孝


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