コロナは「死ぬ死ぬ詐欺だ」と船瀬俊介氏が言っている。

白柳 孝 つれづれ日記  vol.33

新型コロナ情報で怯えている人は、自分で考えてみると怖くなくなる。
最近の人は自分で情報を集めたり、きちんと情報をまとめてある本を読んだりせず、テレビなどのマスコミの言葉を鵜呑みにして、キャッチフレーズだけで判断する傾向があると言われています。パッと見たり聞いたりして判ったように思うと恐い話だと不安が増幅してきます。その恐怖心が毎日の生活に作用しストレスとなり、今回は特に免疫力の低下に繋がり、病気にかかりやすくなります。テレビばかり見ているとますます酷くなります。

1.物事の本質を見極めよう。

恐いけれど、一度しっかり目を開けてみてみませんか。
昔から「幽霊の正体見たり 枯(か)れ尾花(おばな)」
と言われているように、恐いと思っていると何でも幽霊に見えてしまうもので、恐い気持ちを落ち着かせて、本当に幽霊かを勇気を持ってしっかり見てみる。すると幽霊と思っていたものは、実は枯れたススキだった。なーんだ、恐れられている人や物は大したことがなかったんだと分かると言うことです。本当の事が分かると正しい対策が出来ると言うことです。いま私達に必要なものは、枯れたススキを恐いと思うことではなく、これからやって来る本当の恐いものをしっかり見てどう生きていくかを考えることです。

2.おすすめの一冊

船瀬俊介氏の本は命がけで書かれています。
初めての方はトンデモ系と思われるかも知れませんが、テレビでは本当の事言えず、ネットで探しても多すぎてどれが良いのか解らない人のために、共栄書房 (2020/7/27発行)の「コロナと5G:世界を壊す新型ウイルスと次世代通信」をお勧めします。                        ◆目次の一部◆ 
第一部 新型コロナ、狙いは世界の金融大破壊だ! ――アメリカ借金踏み倒し、ある日、預金消滅の悪夢?
第1章 ドキュメント、新型コロナウイルス――なぜ? 何のために? いつまで……?
第2章 エイズからコロナまで「生物兵器」は当たりまえ――テレビ、新聞は絶対言えない、書けない 

コロナと5G

3.まとめ

私も何度も言ってきていますが、「狙いは世界の金融大破壊だ!」これが答えです。
傾向と対策とは昔の受験勉強の話です。試験に出る問題の傾向が分かれば、受験勉強はそれを目指せばいいのです。どの商品が売れると分かれば、それを仕入れたり製造すれば良いのです。これから景気が良くなると分かれば設備投資もよいでしよう。未来に合わせた経営計画を立てて実践をすれば会社やお店が安泰です。これから一体どうなるか、読んで見ると恐くて生きる希望もなくなる?
しかしそれを生き抜いていくためにはしっかりと両目を開けて現実を直視し、対策を練ることが大事です。
見たくない現実ですが、目を背けていては生き延びることは出来ません。 会社やお店、家族を守る為にはしっかりと見て下さい。恐いのはコロナウイルスではなく、奥に控えている世界恐慌を作り出そうとする計画なのです。

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税理士 白柳 孝



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