占いを辞めた理由と再開した理由2/2
占いを辞めた理由と再開した理由1/2
続きになります。
お時間がある方は1/2も読んで見て下さい。
既に読んで下さった方、今時間ないよ!って方、ご無理なく最後までお読み下さい。
月日は経ちまして。
私は命を育てる事になり、環境も相まって心と体が疲弊していきました。
生活の一部であった音楽も出来ずに過ごし、自分が死なない為に、小さな命を生かすために日々を使ってました。
現状をどうにかしようと動くより、このまま命を絶った方が楽なのではと、産後うつだったんだと思うけど、そんな診断も下されず寝れない日々を過ごしてたある日、私の人生を変える方と出会いました。
その方に触れ、音楽に触れ、歌声に触れ、産み出される作品に触れていたら、私の違和感だったモノが何なのか、分かった気がしました。
"言葉にならない・出来ないモノ(感覚など)を、言葉にする事・伝える事"が本来私のしたい事なのではないか?と……
したい事というか、それが私が生きてる意味の様な感覚がして、ストンと落ちました。
誰かの声を聴いて詩を書いたり、音楽を聴いて詩を書いたり。
詩を書かなくても、頭の中に映像を浮かべてはそれをただ見ているその時間は、過去の自分と見つめ合ってる時間かのように思いました。
そんな時間を数ヶ月過ごしたある日、ふと急に
「あっ、今なら占い出来るかも」
と思い、真夜中にカードを引っ張り出しました。
それから少しづつ、ごく限られた人に
「占わせてくれませんか?」
と頼んで、占わしてもらう日々を送ってました。
それが再開した理由。
"言葉に出来ないモノ(感覚など)を言葉にする"
に、今まで自分のしてきた全てがはまったこと。
そして、占いは私にとって
『過去と現在と未来を』
生かしてくれるものであり、
『前世と今世と来世』という
"ある意味永遠"
を生きることの出来るツールみたいに思ってます。
永遠はまやかしで幻想だからこそ、その言葉が存在する意味を考えますが……
占いを職業にしようとしたのは、また別のお話しになります。
再開してからは、毎日のようにカードに触り、占わせろゾンビの如く過ごしていました。
今も占わせろゾンビしてます。
感染はナシですが、噛み跡は残りますのでお気を付け下さい。
気になる方は17ライブでの配信、またはTwitterやInstagramにご連絡頂ければ、占います。
1番お得なのは、やっぱり17ライブかなぁ……
長文読んで頂きありがとうございました。
楽しみに待って下さる皆様へ。
私の記事に触れる事で、生み出される言葉に触れる事で、世界が少しでも広く、生きやすくなりますように。
感謝と愛を込めて……
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