運命の出合い求む
この記事は昨日(12月7日)分の日記です。
朝のバスのなか、数日後に予定されている面接相手に、選考辞退のメールを送った。これでよかったんだろうか。これでよかったんだろうな。これでよかったんだ。何度も何度も自分に言い聞かせる。
もしかしたら実際行ってみたら、第一志望になっちゃうくらいのホワイト企業だったかもしれない。しかしながら、YouTubeに社長への感謝の動画をあげる会社で、うまくやっていけるとは思えませんでした…。あと、「夫婦で経営」もトラウマポイントをぶすり突かれた。
仕事でちょっとしたアプリというかサービスを探してきたら、これはいいと大袈裟なくらい歓迎された。パワポのかっけー資料(自分で言っとく)を作っただけで感動されるし、このひとたち、本当にわたしの使い方をわかってない。もっとうまく使ってくれたら、も少しちゃんとやれる人間なんだ俺はよう。使い方をわかっていても、使いどころがないという話もあるが。
以前採用担当だったとき、某金融機関から●クセンチュアに引き抜かれる形で転職したひととお会いしたことがある。職種も業界もまるで違うが、スキルだけで「イケる」とジャッジしてぴたりとはまるポジションに配置した●クセンチュアの採用力よ。実際ご本人も「(採用してくれた)上司の見る目が半端なかった」と話していた。
わたしもぴたりとはまるあなた(会社)と早く出合いたい。初対面で「やっと会えたね」って言いたい。そうやって結ばれた辻仁成さんと中山美穂さんは離婚したけどしゃーない。
いつかこの悔しさと悩んだ時間が糧になる。自分史上最高の仕事を見つけてやるんだ。だってわたしは最高に運がいいから。
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